木蘭色さんの投稿一覧

投稿
137
いいね獲得
233
評価5 22% 30
評価4 44% 60
評価3 31% 42
評価2 4% 5
評価1 0% 0
31 - 40件目/全53件
  1. 評価:4.000 4.0

    続きが気になります

    ネタバレ レビューを表示する

    最初はよくある友人に騙されて婚約者を奪われ、汚名を着せられて舞踏会での婚約破棄。
    そこにつけこんで、同じ悪名(両親と兄夫婦を事故に見せかけて殺害した、という噂)のある侯爵からの契約結婚の申し込み。
    貧しい子爵家のヒロインは、家族のために働きに出ていたが汚名を流されたせいで仕事を失う。
    幼い弟妹の教育費や生活費のために、契約結婚を受ける。

    侯爵家には亡くなった兄の子供が二人いるものの、離れで家庭教師や使用人に丸投げで、愛情もかけなければ、教育や躾も無関心。
    更に悪意のある使用人が侯爵夫妻の悪評を吹き込み、兄妹を意のままにしようとしてる。
    それを知ったヒロインがメイドに扮して、離れに入り込み…

    さあ、これからどうなるか?面白くなるのを期待してます。

    • 2
  2. 評価:4.000 4.0

    面白かったです

    ネタバレ レビューを表示する

    テンポがよく、キャラクターのストーリーもよくわかる。話数が少なくても起承転結、登場人物の心の動きも描けて理不尽さもない。
    ギャグもさらっと出てきたり、面白かったです。
    ヒロインがせっかく鍛えた体で戦うシーン、スピード感とか力強さがあったらもっと良かったかも。
    ラスト、ヒロインに関わった人が色んな形で笑顔になっているのが良いですね。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公は13歳の少女。なので恋愛とか権力には興味はない。
    父親はある国の西の砦を守る部隊長。光魔法が使える主人公は、負傷した兵士を治療し失った指まで再生してしまう。戦況が激化してる東の砦へ異動命令が出る。
    娘を心配した両親は母の実家(王都の伯爵邸)に預ける。
    主人公は両親や家族のような部隊のみんなとまた暮らすために、光魔法士として城に仕え実績を積んで"東の砦へ異動"出来るようにする!と密かに決意する。

    王都では光魔法士の中から聖女が現れ、王太子妃になると噂が流れてる。
    その座を狙って火花を散らすものもいるが、主人公は意にもかいさず真面目に仕事をこなす。
    が、主人公は自覚がないままかなりの力を持ち、異種族との交流もしてしまう。

    その力に気づいた研究者である王弟、純真な主人公に興味を持つ王太子との関わりをよく思わない大人たちの思惑で、国内だけでなく他国へも悪影響が出てきて…さあ、大変。
    というところで終わりました。

    どちらかというとほのぼのしていた雰囲気から、緊張感が出てきました。
    主人公の持つ力がどう働くか?(多分)獣族と竜族との間に戦を起こさずにすむのか?
    聖女争いに主人公は巻き込まれるのか?王太子との関係は?
    栄養状態の悪い西の砦で育った主人公、王都の暮らしで美しく成長するのか…
    色々期待はできそうです。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    面白いと思います

    ネタバレ レビューを表示する

    転生ではない貴族社会。
    家族の中で一人だけ白髪で生まれた長女。母親と妹に虐げられて自信をなくして育ってしまう。
    突然具合が悪くなり倒れてしまう事が度々。医師には病気ではないと言われ「仮病令嬢」という汚名までつけられる。
    唯一理解してくれた婚約者だと思っていたが、急に別の令嬢と結婚すると婚約破棄をされる。
    直後に父親が結婚話をもってくる。傷心の娘に強面無表情の父親が冷たく告げたものの、その話には(?)もしかして、長女のことを思っているのでは?と思われる部分も?
    戦で敵国に呪いをかけられた結婚相手。長女を傷つけたくないと避けるが、長女と過ごすうちに呪いが消えていた。
    長女には特殊な体質と能力があることが分かる。
    長女を厄介払いしたと思っていた実家では、母親が苦しみ暴れる姿が…

    中々面白いと思います。

    • 2
  5. 評価:4.000 4.0

    面白いです

    ネタバレ レビューを表示する

    12話まで読みました。

    時代は大正か?昭和初期?ぽい雰囲気です。
    話のテンポがよくて引き込まれます。絵もきれい。
    御曹司なのに新聞記者をしている木曾、訳ありで体に沈丁花の花を咲かす白梅、怖そうで強いけど白梅には優しいイケメンの鬼(神様?)
    これから色々と詳細が出てきそう。

    ミステリーのようで、鬼(怨霊?魔物?…)退治のようで、謎解き、ちょっとしたアクション、まだホンワカ香るだけだけどラブも。
    面白そうです。続けて読みたい気もする。
    でも恐いものに弱いので、悩んでます。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    なかなか

    ネタバレ レビューを表示する

    戦勝国の皇太子と戦敗国の王女の政略結婚。
    結婚式で王女に一目惚れした皇太子、でも本人は気づいていない恐らく恋愛初心者。
    理解できない心のモヤモヤ(それが恋だよ)でも敵国の王女だった妻を守らなければ…と、とった行動は尽く裏目。
    皇太子妃としては、軟禁だし、監視されて不自由で孤立させられてるだけでしかない。

    甘い言葉どころか、日常会話もない夫婦。
    夫婦の契りもない(しっかりしろ皇太子)よって世継ぎは出来ない、皇太后から睨まれるのは皇太子妃。側妃までおかれる。
    それには皇太子なりの皇太子妃を想う気持ちもあるが、一人相撲。

    前世の記憶のある皇太子妃。↑の生活を10年続けたあと殺されてしまう。
    結婚1年後に転生したあと、高い魔法能力を駆使しお金を稼いで離婚すると決意し行動する、それに慌てた皇太子の変化等々が面白そう。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    良かった

    ネタバレ レビューを表示する

    マーガレットを愛してくれる人と巡りあえて良かった。
    義父一家と縁が切れて良かった。

    でも、実の父親マーカスはどこに?
    母の母国オルタナは妖精がいなくなったことで、貧富の差が酷くなっている。
    まだまだ続きそうですね。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    言葉が足りないのでは?

    ネタバレ レビューを表示する

    貴族社会で政略結婚は当たり前
    好き嫌いでなく、家同士が決めたなら従うだけ、だとは思うんですけど

    フレイヤ姉妹も本心で話し合ったりしなかったのかな?
    小さい頃からの様子を見たら「あなたローガンの事が好きなんじゃない?」て話したりしないのかな

    ローガンとだってお互い本心を隠しているみたい
    フレイヤは恥ずかしさとか、多分…だわとか、私なんて…と思い込みが多そうだし。
    話せば解決することが多そうだけど。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    可愛らしい

    ネタバレ レビューを表示する

    政略結婚で嫁いできたら、婚約者は激務で留守。ずーっと会えず、気ままに別居を堪能。
    好きな読書を満喫、夜中に続きが気になる本を読みに書庫へ行くと本の妖精が居眠り。
    目覚めたイケメン妖精と本の話で意気投合。
    翌日には婚約者として対面。
    イケメン公爵とお姫様、気が合う二人、きっと幸せな結婚(恋愛)が出来そう。可愛らしいんです二人が。
    なのに
    ここで終わりですか?これからなのに…

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    面白かったんです…けど

    ネタバレ レビューを表示する

    絵もきれいだと思いますよ。
    国と国との政略結婚。ヒロインは「私はお飾りの王妃」と割りきったけれど、なぜかガッチリ護衛がついて自由がない。自室からも自由に出られない。国王が訪ねてくることもない。
    実は国王には想い人がいて、そちらに通っているという噂まで耳にする。

    軟禁状態なのに追い討ちをかけられて、ヒステリーで騒ぐか、ズドーンと落ち込んで精神を病んでもおかしくない。
    でもヒロインは「そこまでされるなら自由にさせてもらいます」と、隠し通路を見つけて街中へ。
    食堂の給仕の仕事をみつけ、日中はお城を抜け出すようになる。
    監視つきで部屋の中に24時間なんていられないものね。

    その内なぜ監視されているのか?なぜ自由がないのか?なぜ国王は部屋を訪ねないのか?想い人の存在とは?夜な夜なやってくるウサギって?…
    色んなナゼのその真相が明かされていく

    ここまでは面白かったんですけど、その後がナゾを解いた時に出てきた色んなことに絡めて小出ししている様な
    スローダウンしてる様に感じて、続きが気にならなくなりました。

    • 1

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています