5.0
主人公カワイイ
そばかす、おかっぱ、メガネ女子。
ヒロインの地味キャラが見事に立ってます。
かなり、カワイイ。コミュ障なのもカワイイ。
でも、何気に、主人公の男性のキャラも・・・都会派男子お見事です。
ところが、意外にも二人に共通点が!
二人とも魚好き。「フグ」のキーホルダーが偶然にも色違い。
恋の予感ですね・・・( ^ω^)・・・癒されます。
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7355位 ?
そばかす、おかっぱ、メガネ女子。
ヒロインの地味キャラが見事に立ってます。
かなり、カワイイ。コミュ障なのもカワイイ。
でも、何気に、主人公の男性のキャラも・・・都会派男子お見事です。
ところが、意外にも二人に共通点が!
二人とも魚好き。「フグ」のキーホルダーが偶然にも色違い。
恋の予感ですね・・・( ^ω^)・・・癒されます。
政略結婚した二人が切ない。二人ともお互いを思い合っているのに伝えることができない。
特にヒロインは実の両親に大切にされた経験がなさ過ぎて、自信が持てない。ひどい親なのに
思いやりがある女性になれて良かった。しかし優しいからこそ、切ない。
私たちは、相手を思いやって臆病になることもあるかもしれないが、
かなりの確率で、相手に「嫌われたくなくて」臆病になっている。ということは、
自己中心的な状態。まだまだ心が子どもの状態。
ただ、自己中から年齢とともに抜け出せるわけではない。大人になっても年寄りになっても私たち人間はついつい自己中になってしまうし臆病だ。そんな私たちに寄り添ってくれる作品。
主人公は、エリート上司(実はレンタル彼氏もこの人)のおかげで人に流されやすい自分に気づいて、「自分と向き合おう」と決心する。えらい!!意地悪な後輩がいつものように仕事を押し付けてきても頑張って断った!勇気出せたね~。
これからは、人を好きになる勇気も出してね!
絵が時々、おかしい。主人公の顔が脈絡なく別人に見えるので☆一つ減らしました。
継母に虐待され、実の父にも無視されて、心を閉じてしまった主人公。
公爵に救いだされるが、なかなか人間不信から抜け出せず、愛されてもその愛を信じることができない。
幸せになれない典型的な生き方を克明に描く問題作!
虐待される、いじめにあう、パワハラ、セクハラ、・・・・・・現代社会にも、不幸の種は様々あるが、どんな状況でも幸せになるために必要なことは、愛されること?
まあ、それも不要とは言わないが、最も重要なのは、
「信じること」そして「愛すること」なんじゃないだろうか。
今後、主人公が、亡くなったお母さんのように人を愛する人になることを祈っています。
絵はとてもきれいです。ドレスもすてき。
話は、代替わりして若社長になったら、器が小さくて周りが困りました、という感じ?
この若社長、逆に気の毒になるくらい幼く描かれていて、伸びしろしかない青年です。
この顔しか取り柄のない人がいつ、モンスターになるんだろう、疑問です。モンスターどこにいる??
というか、誰か、本気でぶつかって上げないとドラマが生まれないよ~。
主人公もセクハラおよびパワハラに耐えすぎ!あまりに耐え続けているので話が進まないのでは?
室長も若社長に遠慮しすぎ。会社や部下がどうなってもいいのか?
あ、この室長が「いい人モンスター」なの?
実生活にこんな室長がいたら、「モンスター級」と思うかもしれません。
奥に暗い闇があるかも・・・。裏読みの楽しさあるかもしれません。
賤民として虐げられてきた主人公が「アイル」として目覚め、大切にされていくシンデレラストーリー。出だしは、なかなか良かった。
でも、この世界にとって、「アイル」が本当に必要なのか?この世界の守護神ってどんな風に?今一つピンとこない。そこからの影響なのか、皇子の言動もスッキリしない。惜しいな~。
皇族とか王族の神聖性(存在意義)は、世界の秩序を守り、民の生活を成り立たせる力と関係しているから(たぶん)、「アイル」の設定が曖昧だと、皇子の存在もぼやけるのかも。
絵がきれいな時もあるけど、時々、顔と体のバランスが崩れるのでそこは直してもらいたい。
話のテンポもどうだろう、丸山君の行動があまりにも不可解。
お礼にキスさせてもらうって、硬派だったのにいきなり、セクハラまがいの行動に出る???
主人公の夢をサポートするのが丸山君の夢なんだろう(予測)。しかし、夢の実現のために告白しないの???
謎というより不気味に近くないだろうか。
そば仕えの女官が自分を殺そうとした!その女官を普通のメンタルで庇えるだろうか?
庇うだけでなく、黒幕を明らかにして、その女官がなぜ、命を奪おうとしたかを知ろうとする・・・・・・
見た目は華奢な主人公のメンタル、ただの鋼ではございませんよ。
「加護縫い」って、この作者さんの想像の世界にだけ存在する創作物のようです。
連想されるものとして、和服の世界には「背守り」というものがあります。子どもの健やかな成長を願って母親などが着物の背中に飾り縫いをするものです。また、アイヌの方々が衣服に施すアイヌ刺繡にも特別な祈りが込められていると聞きます。他には、第二次世界大戦の頃、日本の女性たちが兵隊さんに送った「千人針」にも「ご無事で」という思いが込められていたでしょう。
そうしたものの延長に作者さんが「加護縫い」を考え出したのかもしれませんが、精霊さんたちと協力して作っていくイメージがまた美しい。穏やかな気持ちに満たされます。
人をこんなにも幸せにするお仕事、素晴らしい。
針子の乙女も。作者さんも。
父子家庭で育った主人公が父まで他界してしまい、一人ぼっちで男として生き延びるという設定。
孤独で辛いはずなのに、淡々として、自分に落ち込むことを許さない?というか能天気に飄々としているのが面白い。
運命のいたずらで、男装の主人公が「女装」?して皇太子のために皇妃役を務めることに・・・・・・
女装した男装の麗人という描き方ができているというべきなのかもしれないが、久しぶりにドレスを着てワクワクしている主人公の顔が美青年に見えてしまうのは私だけ??あまりの女装らしさに☆を一つ減らしてしまいました。
女の子、でいいんだよね?
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6階の厄介な住人たち