5.0
ヒロイン、痛快‼️
聖女の力は、癒やしの力。でもこのヒロインは、それだけではない‼️
自分も大ピンチなのに、森で行き倒れの青年を見つけて助ける。彼の大怪我を治し、さらにその人を魔物の群れからも守る……。おまけに結構な力わざも見せてしまう。
このままいくと、ヒーロー不要?
イヤイヤ、ヒーローは、必要……。
どうする??
と、いうわけで、どう展開するか、ある意味ワクワクな作品です✨
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9625位 ?
聖女の力は、癒やしの力。でもこのヒロインは、それだけではない‼️
自分も大ピンチなのに、森で行き倒れの青年を見つけて助ける。彼の大怪我を治し、さらにその人を魔物の群れからも守る……。おまけに結構な力わざも見せてしまう。
このままいくと、ヒーロー不要?
イヤイヤ、ヒーローは、必要……。
どうする??
と、いうわけで、どう展開するか、ある意味ワクワクな作品です✨
主人公は、生まれた家でイジメにあう。
でも、今では、危ない時にはやられる前にやり返す。とても根性のよろしいお姫様に成長された。
ところが、父王の悪巧みにより、大陸最悪の皇帝の元に皇后候補として送られる。
早々に候補から外されて生き延びようと考える間もなく、皇帝から「とうとう見つけた」と数百年ぶりの聖女として見出される。
最悪皇帝にも色々と事情があったのだ。そして、この皇帝も一癖も二癖もある面白い人。
題名から何かを期待して、「期待はずれ」と嘆く読者の気持ちもわからないではないが、夫である皇帝(の髪色)が毎晩、変わってしまう呪い?は、なかなかユニーク。
強大な力を持つ聖女様が夜な夜な夫の「髪の色を治して」頬を赤らめているのも微笑ましい。
今後の展開に期待する。
初めは、軽いコメディ?と思って読んでいた。しかし、この皇后、ただ者ではない。
鬼のような皇帝のそばでノホホンと暮らす。皇帝自身もなぜ、この皇后を殺さないのか、分からない。そして謎が謎を呼び……。
例えば、皇后が幼少期から暮らしていた離宮も離宮と言いながら、実は倉庫のようなところだったことが後に判明。幼いヒロインを残して母親が亡くなった後、この「離宮」を訪れるのは3人の侍女のみ……この侍女も実在したのか……。
考えることは、フツーの女子なのに、無双の皇后が根暗な皇后を変えて行く、今、イチオシの作品です✨
ヒロインと共に召喚された炊飯器(電気)。普通の家電だったはずが異世界でパワーアップ。コードレスで無限な炊飯器になっていた。
ヒロインは、この炊飯器で数々の奇跡を起こす。「聖女じゃない」と王宮を追放されたのに人々を救う。
それにしても多くの読者が魅了されているこの炊飯器は、めちゃくちゃ美味しそうなおにぎりを作れる、魔道具だわ〜。
素敵な従者(聖獣)もいるし、読んでいて、幸せな気分になれるお話……。
ようやくヒロインからOKをもらって行けたデート。その記念に「お揃いの髪紐を」って王子は甘々溺愛モードです。
でも、ヒロインは、王子から「コレでいい」と冷たくつぶやかれ、婚約者に選ばれたトラウマから、まだ、抜け出せない……。
王子様、あなたの想い人が何を悩んでいるか、よーく、聞いてあげてください、そして、きちんと想いを伝えてください〜。
と熱々の展開を願っています。
ヒーロー危うし。
経営方針の対立が原因で、経営トップの父親からカードやスマートキーを全て止められた御曹司。金無し家無しで大ピンチ。
「ある店を探していた」けど見つけられず、疲れと空腹から道端で座り込んでいるところをヒロインに助けられる。
ヒロインは、その御曹司のグループ企業の旅館でかつて仲居をしていた。「あの天上人がこんな姿に……」
「助けてもらわなかったら、野宿でもしようかと思ってました」と御曹司。
えー、御曹司が??多くの読者が驚くお話。
こんな奇想天外な出会いから2人の人生か変わっていく……単なるシンデレラストーリーではないところが面白い。
それにしても、この御曹司、途中で自分の強みである人脈を活かして、ヒロインの父の料理屋を盛り立てる。
え、そんなに人脈があるの??
これほどの御曹司なら、そもそも、道端に座り込む前に友達の家に転がり込むのでは……と突っ込みたくなるのは私だけだろうか?
まぁ、まだまだ何かヒミツがあるのかもしれないから、今後の展開を楽しみにしましょう。
清浄な魂を持つ青年が主人公。
彼は無意識にこの世の穢れを祓ってしまう。この主人公が無意識に救った山の神(白いオオカミ=大神)と一緒に寂れたお屋敷に住み始めると……というお話。
寂れたお屋敷は、もちろん、近くのシャッター街の人々もウラのお山の生き物も、主人公楠木君のお陰で生き生きとしてくる。
あまりの有り難さに毎日、一番に読みたくなる……。御守りのような作品です。
白いオオカミさんが和菓子に目がないのもカワイイ〜🐺
主人公は、きっと優等生だったんだろうな。そして、おそらく夢を抱いて教師になったのだろうけど、周りの人にいいように使われて燃え尽きて退職。優等生は良い子だから、断り方を知らないのよ。
主人公の燃え尽きた心に百瀬さんが作ったオムチャーが響く。町中華、偉大だ。
歯に衣着せぬ百瀬さんは、さらに心配して主人公をアルバイトに誘う。いい人だ〜。これからの展開が楽しみ。
百瀬さんも訳アリみたいでちびっ子が店を手伝ってるし……ちびっ子もイイ仕事しそう。
物作りっていいなぁ~。今回は民藝を愛する主人公。
一輪挿しに絵付けするか、無地にするか、真剣に言い合う二人。
作家として自分の作品作りをするか、工房に属する形で商品を作っていくか、これまた、言い合う二人。
青春だぁ……。
幼獣も成獣もモフモフは、かわいい。
しかし、人間の目が大き過ぎ。いくら切れ長の目でもこめかみが無くなるほどの切れ長って……主人公の目も大きい。感情移入の妨げななるほど……。
お話は面白いので、目の大きさを何とかしていただきたい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
追放された聖女は、捨てられた森で訳アリ美青年を拾う~今の生活が楽しいので、迎えに来られても帰りたくありません!~