5.0
アラサーにも面白い青春ストーリー
三十路を過ぎてから特に、正直、学園物や青春ものは、本当に話が面白くないと物足りなさや、冷めてしまう感じがあったのですが、これは本当に面白い!
10代ならではの独特な繊細さや真っ直ぐさもあれば、大人にも通じる人間関係の複雑さ。
でも学生の頃の懐かしさもあり。
絶妙に噛み合わない感じや、それぞれが抱えるものなども、妙にリアルで良いです。
現在無料分まで読み進めた感じですが、有料分も読み進めたいと思います!
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5598位 ?
三十路を過ぎてから特に、正直、学園物や青春ものは、本当に話が面白くないと物足りなさや、冷めてしまう感じがあったのですが、これは本当に面白い!
10代ならではの独特な繊細さや真っ直ぐさもあれば、大人にも通じる人間関係の複雑さ。
でも学生の頃の懐かしさもあり。
絶妙に噛み合わない感じや、それぞれが抱えるものなども、妙にリアルで良いです。
現在無料分まで読み進めた感じですが、有料分も読み進めたいと思います!
あ、、兄妹なのか、、っ!と。
まだ3話目ですが、いつもなら血の繋がった兄妹ものは気持ち悪くて見ていられないのですが、
これは例外な予感。
するりと、受け入れて読んでいました。
多様性の時代。
ジェンダーレスの時代。
それらある意味、生殖と繁栄を目的とする生命体からズレてしまうところがあるが、だからと言って何が悪いのだろう。
誰にも迷惑をかけるわけでない。
本人達の幸せのカタチがあるなら、誰がそれに文句を言える?妨げとなる権利なんて誰にもない。
一般的に普通の枠にいる私たちこそ、そういうものにしっかりと触れ、考え、それも普通と捉えられるようになる事が大切なのかもしれない。
多様性とは、特別扱いする事ではなく、多様な物に対して普通に接する姿勢なのかもしれない。
しかしながら、そうするためにはクリアしなければならない物が沢山ある。
そのために、何をどう解決していくのか。
現代社会の抱える問題である。
読み進めてみようと思います。
なんか、ついつい読んでしまうし応援してしまう!
良くあるまどろっこしい中学生じゃないんだから…みたいな中々進まない恋愛も、主人公がバツイチ子持ちで、子供を持つ母としてなかなか進めないという事情があると、ただ好感度しかないし納得して読める🥺💕
子供の頃大好きだった少女漫画の作家さん💕
何となく久しぶりに読みたくなって、ちょうど無料が出ていたので読んでみたら…
絵もさらに可愛く綺麗になってらっしゃるし、話も面白い✨
先が気になるので有料分も読み進めてみようと思います🥰
一話100ptとか、高すぎっ!
と思い、面白そうだけど無料分でやめ、一度それでレビューも書きましたが、、、
つい削除してレビューしなおします。
ふと、たまたま余っていたポイントで数話読んでみたら、あまりに面白く…
ついつい課金して配信分すべて一気に読み切りました。
霊感のある女の子が主人公で、葬儀場が舞台ということで、当然、人の死がテーマ。
逝くもの、残されるもの、両者の悲しみ、苦しみ、葛藤、、、
行き場のない絶望に、どう向き合い、どう進むのか。ひとつひとつの「お別れ」が、丁寧に描かれながら進んでいきます。
涙なくしては読めない作品です。
しかしながら、とてもほんわかと心温まるストーリー。
気になって調べたら、原作があるのですね。
人気小説だそうで、納得。
くそぉ〜高けぇなぁ〜って思いながらも、多分続話入荷したら絶対読んでしまう自信がある😂
高額が受け入れられるなら、おすすめ作品です!
私は原作の小説も読んでみようと思います。
いやいや、そんないつまでも出来ないってないでしょう。って普通なら思っちゃうんですが、そう思わせないだけのピュアさや面白さがあります!
夫婦のお話なのに、初々しい中高生を見ているようで、可愛くて、でも真っ直ぐお互いに向き合う姿勢が何だかとても良い。
気持ち良く読める作品です。
若い頃の青さとがむしゃらさ。思い出すようです。
その年頃ゆえの葛藤と脆さの中に、その年頃ゆえの強さがあって、それぞれの必死さがよく伝わってきます。
どんどんスピーディに展開していって、「それで、どうするの?」「次はなにが起こるの?」って、先が気になり面白く読ませて頂いてます。
芦原先生の作品は、どれも大好きで何度も読み返すものばかり。
特にこの作品は、とても楽しみにしていた作品でした。
登場人物がとても魅力的で、
繊細で豊かでリアルな心理描写や表情、
人間や社会を深く深く掘り下げて描かれるストーリー、
背景に様々な社会問題や人の闇を刻みながらも、全く押し付けず、多くの人に寄り添ってくれる優しさがあり、必ず元気や勇気をもらえる、
どこをとっても素晴らしい作品ばかりでした。
きっとどれも、身を削り魂を込め、産み出されたのでしょう。
部外者だけど、一読者、一ファンとして、とても悔しく悲しいです。
漫画のドラマ化は、中には予想に反してすごく良いものが時々ある一方で、原作の素晴らしさを反映しきれないものが多いと感じております。
今回も、ドラマは正直すぐに観るのをやめました。
もちろん、映像化されたものをきっかけに原作を読む方も多いでしょうから、それに関して何か言える立場ではないですが、、、
こんなにも芦原先生を苦しめてしまうなら、ドラマ化なんてしないで欲しかった、、するなら制作サイドはもっと大切に原作を扱って欲しかった。。愛を持って制作して欲しかった。
なんて、こんな事、思ってしまうのも発言してしまうのも悲しいですが、
どうして良いのか分からないほど、残念で哀しいです。。
芦原先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
沢山の素晴らしい作品を、本当にありがとうございました。
天国ではどうか、全てのものから解き放たれ、気持ち良く、幸せに過ごせますように。
私もいつかそちらに行った時に、この作品の続きが読めたらいいな。
こちらの作者様の作品の虜になってしまいました。
こちらの作品は、まだ無料分一話しか読んでいませんが、すでに求めている香りが漂っています。
優しさ尊さ、歪さ不器用さ、色んな面を持つのが人間なのだと改めて感じる。
そして、丁寧に生きる者達の姿。
切なさや葛藤や哀しみもある中で、進めば進むほど、どこか柔らかく温かい気持ちになる作品。
そんな予感と期待を抱きつつ、こちらもゆっくりじっくり味わって読ませて頂きます。
人の人生とパン作りの工程って、似てるのかもしれないな…と、この本を読むと思います。
主人公と同じ年齢だったこともあり、更にハマりました。
とても優しく、穏やかに、でも時に鋭くリアルに、人間模様が描かれています。
そしてその登場人物たちが、少しずつ変化していくのも、面白い。
向き合ってるつもりで逃げてたり、悟ったつもりで諦めてたり。
自分自身の心身体と、そして大切な人と向き合い、本当に自分たちらしい在り方を見つけられたら、きっとそれが本当の幸せ。
美味しいパンを食べた時のような、ほんのり充実した幸せを味わえる作品です。
そして、また時々味わいたくなって読み返してます。
ちなみに、食事がとても美味しそうで、この作品を読むたびに、美味しいパンが食べたくなります。
余韻が冷めるまでは、美味しいパン屋さんに通って、パンとスープとワインの日々を送ってしまいます(笑
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氷の城壁