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武頼は鬱で、レスの問題も解決してない
不妊治療もしてないけど全てに希望が持てて幸せ
という理解不能な終わり方です。
でも長い間、真山君にハマりまくってここまでストーリーを追いかけてきました。本当に真山君大好きでした。
でもこうなるラストを知ってしまったので単行本は買いません。
今日で数年間のめちゃコミ会員登録も解除します。
日本の漫画ももう当分読まなくていいです。
さようなら。ありがとうございました。
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315位 ?
武頼は鬱で、レスの問題も解決してない
不妊治療もしてないけど全てに希望が持てて幸せ
という理解不能な終わり方です。
でも長い間、真山君にハマりまくってここまでストーリーを追いかけてきました。本当に真山君大好きでした。
でもこうなるラストを知ってしまったので単行本は買いません。
今日で数年間のめちゃコミ会員登録も解除します。
日本の漫画ももう当分読まなくていいです。
さようなら。ありがとうございました。
この話はまだまだ続くだろう、、と勝手に思い込んでいたのですが、作者さんのツイートによると次の第40話で最終回らしいですね。。(/ _ ; )
ここから話が畳まれていくとなると、
いよいよラストがどうなるか分からなくなってきました!
個人的に今回は号泣回でした。
この漫画の中で、純の母親というのは最初っからキーパーソンなんですよね。最初に真山君がバスに乗ってついてきたのだって純が老人ホームに行く日だったし…
いつも純が武頼を見直すのは、武頼が純の母に優しく接するのを見たとき。ある意味、母がいるから武頼といると言ってもいい。
母自身は認知症気味の老人で、娘の人生の相談相手にもなれる訳でなく、アドバイスもしなければ口も出さない。
日常的に面倒見てるのは娘なのに、肝心な時は息子に連絡ってのも凄いリアル。それでも純は母親のことが大好きだというのも伝わってくる。耳が聞こえないのを分かっているのに、誰にも言えない悩みを母の前で漏らす純。
突き放すような表情で言われた「あなたの世界に帰りなさい」は、「若い男にうつつを抜かしてないで、優しい旦那との日常に戻れ」と言い含んでいるかのよう。
ところがこの後これ、、お迎え間近ですよね?
まるで、今までは純夫婦の繋ぎとして自分がいなければいけないから生きていた。けどもうその役割を放棄した方が、娘の本当の幸せに与するから、という、人智を超えた愛の作用でこのタイミングなのかと思いました。
初めて純の兄の顔が出ましたね。
次回以降、更に関わってくると想像します。
母親のこと、兄のこと、赤城のこと、会社のこと、武頼のうつ病、武頼にバレそうな浮気…
片付いてない問題がまだまだあり、漫画もまだ当分続いてくれるだろうことは嬉しいですが、1ヶ月先が長い(笑)
ほわあぁぁぁぁああああ!!!!!!
つ、ついに……
純さんよかったねーーーーー!!!
5年ぶりに女になれたんだね!!!しかも好きな男と!!!感無量
めっちゃ気合い入れて例のハイヒール(お姫様の靴)や口紅で来てるし…w
しかし、純さんのギラギラした装いとは逆に、真山君の部屋の物の無さ!まっさらなシンプルさ、青い空が凄いコントラスト…
やってることは不倫なのにね…
なのに美しい…不思議…
それにしても部屋に入る直前に携帯に来た連絡は武頼からだろうか、、、
何か衝撃的な内容?だけどそれさえ張り切って、目の前の真山君に集中する様子、、なんか最初から覚悟決めてる感じ、、これは、、、
他の方もおっしゃるように「最後の思い出作り」みたいな感じはありますね、、
自分のせいで仕事も降りちゃったしこのまま消えるのはさすがに罪悪感半端ないからとりあえずこれまでの気持ちには応えとこう、良い思い出になってあげよう的な、、、
多分この後真山君のことは断ってこれっきりと決めてるんだろうなー、、
「今までありがとう」とか言ってサヨナラなんだろうなー、、、
でも漫画的にはそれで終わるわけがない!
そんなことしたら真山君は逆に純のことを忘れずに、いつまでも待つと決めるだろう…
武頼を支えるのは沙織さんでも良くない?
何も純だけが何もかもやらなくても、と思います
なお私は最初から真山推しでかつ、沙織さんのことは悪く思ってないです笑
タイトルの意味を示唆する重要な話のひとつで物語の中でも最も盛り上がるところです。
主人公が受け身ではなく、自分から動いて男性に気持ちを伝えようと立ち上がる、、その手段が花束、、もうこの時点で美しいストーリーが予想できて涙腺が準備しているのですが、、
まさかの展開でこの試みはうまくいきません笑
思わず笑ってしまいます。
でもそれがタイトルに繋がるんですね〜…最後まで読んで、うまい!と脱帽です。本当に面白い話でした。
ええ話や〜〜〜〜〜〜〜
りょうちゃん側の心の声!!
なるほどそうだったかーーー!!!
なんとストイックな日本男子!!
漫画読んでてこんなに胸が苦しくなるの久しぶりです。
同情、嫉妬、疑心暗鬼、、恋愛の始まりの煩悶が凝縮していて、懐かしいやら切ないやら!
でもやっぱり恋っていいですね!心が洗われます。
無神経でチャラい同級生が妙にリアル過ぎて、主人公と一緒に落ち込みました笑
私もこんな事あったなぁ〜、ラブホ行くの嫌だからって車から降りて、タクシーで一万くらいかけて帰ったっけ、、と。。
ところが、ここで女性漫画らしい奇跡の展開が! 待ってましたーーーーー!!!燃
泣いちゃいますね、これは。。このあたりから急進展?!
武頼がメンタルクリニックの診断書を持っているということは、これから休職する流れ?
表情からするともうしばらく休んでも大丈夫なくらいの貯金はあるのでしょう。
しかしその動きが純にどのような影響を与えるか不安です。それなら自分は退職も離婚もしない方が、、とますます身動きできなくなるような…
純は周りに流されやすいところがあるため、いつも話の先行きにハラハラさせられます。
そろそろ腹括って、自分も自分のやりたいように生きていくと決めてほしいものです。
と言っても、そういう私も35歳を過ぎると自信を失い、本心が求めていることよりも周りの色んなしがらみの方を優先させてしまうから、純のこういうところもリアルですが…
でもまだ子供がいない今だからこそ、誰に迷惑かける訳でもなし、自由に生きて心と体が求める真山君と幸せになれば良いのになっと思います。
これまでには見なかった真山君が見れました。
はあぁ〜〜〜…
赤城のことは我々読者以上に憎く、誰よりもはらわた煮え繰り返っているのは真山君でしょう。
少し前には我を忘れて思わずぶん殴りそうになる程です。
ところが、その赤城になんと。土下座しそうな勢いで頭を下げるという衝撃。
この行動に至るまでの煩悶も描いてくれれば良いと思う程ですが、そこは、これまでこの話を追ってきた読者なら想像で補えるだろうとあえて端折られたとすら思えます。
心底軽蔑されるべきゲス男に、なぜ真山君ほどの人がプライドを捨てて頭を下げたのか……
そう、もう答えは一つですね。
純に対する一途ひたむきな愛ゆえです。
そしてこのコマの真山君の表情を見ると、色々な感情が伝わってきます。悔しさや、固い決意…
ところが当の純は真山君に迷惑かけたくないと、最早新しい職に移ろうとしているという、、なんと互いに不器用で切ないことか( i _ i )まるで「賢者の贈り物」の貧しい夫婦のようです。
金も力もないけど愛し合う2人に幸せになってほしい、、、ほんと心からそう思います。
そして余裕の表情で通帳の預金を眺める武頼…
まさか早期リタイアして資産運用しながら主夫をして今度はバリバリ働く純を支えるとか?
何か武頼が動くフラグがあると今度はそれに純が収まってしまいそうで、真山推しとしては不穏です…
それでも愛を誓いますか?
126話
最終話(4)