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野心を抱くなとは言いませんが…
野心たっぷりチームは、多くを望まずチームにちょっかい出したり邪魔したりしないでいただきたい!…けど、それでは物語が進まないんですね解ります。ゼト様とターナさんはだいぶじれったいので、野心たっぷりチームの攻撃とかちょっかいが、関係前進の起爆剤になってくれますように祈っています。それにしても、身分とか色々めんどくさいものですね。
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野心たっぷりチームは、多くを望まずチームにちょっかい出したり邪魔したりしないでいただきたい!…けど、それでは物語が進まないんですね解ります。ゼト様とターナさんはだいぶじれったいので、野心たっぷりチームの攻撃とかちょっかいが、関係前進の起爆剤になってくれますように祈っています。それにしても、身分とか色々めんどくさいものですね。
無料分の最初の方は、「…ふーん…」と思ってほぼ惰性で読んでいた(作者さん、ゴメンナサイ…)のですが、親子の邂逅から少し経った頃からどんどん物語に引っ張られてゆきまして。気がつけば課金しておりました。「アタナシア」がアタナシア(不滅)になっていくようで、なんというか、頼もしかったです。物語の最終をまだ見たくなくて、途中の回に何度も戻って読んでいます。…さて、いつ終わりを見ましょうか…
大抵は読み進めていくうちに登場人物の誰かには感情移入できるんですが、31話まで読み終えても誰にも共感できずこれにて離脱です。絵はきれいだと思うしもう少し頑張って読もうかとも思いましたが、イライラとモヤモヤが募るばかりでした。私には合いませんでした。
話数が少ないのも関係しているのでしょうが、色々あっさり解決しすぎて拍子抜けな気分…ヒロインの結婚が駄目になった際の引き際も軽い感じだったし、相原さんがもっとしつこく食い下がるかと思いましたがあっさりあやまっちゃったりして。お祖父様も然り。揉めそうな要素のひとつぐらいはもっとこじれるくらいのほうが好みでした。惹かれ合う者同士がハッピーエンドで終わったのはまぁまぁ良かったですけど。
真面目さとお互いを思う気持ちがこじれるというか行き過ぎるとこんな事になっちゃうのか…双方の気持ちが通じ合った時点で契約なんてどうでもよくない?と思ってしまいました。そして都合よく梨香子さん登場。自分以外の誰かを思い過ぎてるふたりと、自分のことだけ考えてる梨香子さんの対比が…最後にはハッピーエンドで終わるとは思いますが、理人さんに早く記憶を取り戻してもらいたいです。ほんと切実に。
考えてもしょうがないことをずっと考えて過ごすのは時間の無駄!とばかりに自身のできることに邁進するオパールが素敵すぎて惚れる。事実ではないことを噂話として聞いただけで事実認定する、自分の頭で考えない人々って何なの?と少々憤りつつ哀れみを感じてしまいますね。公爵は最終的にオパールの素晴らしさに気づいたけれど時すでに遅し。でも、オパールが誤解されていたことを公爵がちゃんと訂正していたところはちょっとだけ評価できるかな、離婚に応じたところも。オパールには絶対幸せになってほしいと切に願います。
未明の地の番人という名の生贄にはからずも選ばれてしまったロザリー。彼女を行かせたくなくて、プライドも何もかなぐり捨ててあちこちに頭を下げたブライト。ロザリーの母のように最初から「あなたが代わりに行って」とウィステリアに言えなかったのは、自分の気持だけだったのかそれともロザリーのことを思ってのことだったのか。結局ウィステリアにロザリーの身代わりを頼んだブライト。その真実を知るのはブライトとウィステリアのふたりだけ、そしてウィステリアが亡くなるという前提があればやはり、「ウィステリアは罪人として追放された」というのが傷つく人間が一番少なくて済むという…ブライトはロザリーを幸せにすることでウィステリアへの償いをしつつ、「人殺し」の十字架を一生背負っていくのかなと思うと、なんともやるせない。この先ブライトがウィステリアの生存を知るときが来るのか、その時彼は何を思うのか…ブライトの息子とウィステリアの関係はどうなっていくのか、宝剣サルティスの行方は?そして物語の着地点はどうなるのか…気になることだらけです。
こんな漫画みたいな結婚話あるわけないじゃん…と思ったら漫画でした。真央さんは酔ってのやらかしだったとしても部長は前から彼女を知ってて隙あらばとか思ってたような感じ?酔った勢いのノリになぜ部長がすんなり乗ったのか、これからきっと明らかになっていくと思うと続きが気になってしかたないです。あぁ課金しちゃうのかな…
「同類相憐れむ」という言葉がありますが、このふたりはお互いを憐れむことなくそのまま受け入れて寄り添っているところがステキだと思いました。実家を出てからの清子さんは、行動がとにかく男前(…この言葉は今どきアウト?)で、最初清子さんをよく思っていなかった面々がだんだん彼女を好きになるのもわかります。先の展開は小説を拝読していたのでわかっていますが、コミカライズにあたって変更点があるのかどうなのかを、きれいな絵を楽しみつつ読み進めていきたい作品です。
大志さんは自分が遠因で結さんが亡くなったとちゃんと理解しているのかな。で、結さんが亡くなったあとの大志さんは独り身?なんやかやと考えてしまいますが、結さんは逃げ切って殿下と幸せをつかんでもらいたいです。プライドだけ無駄に高い奴は滅んでしまえ!
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針子の侍女は愛妃になる