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私は物語にはいりこんでしまう質なので、こんなことも実はあり得るなぁと思いながら読みました。
話毎の主人公とともに、怖くなったり、懐かしくなったりと存分に堪能しました。
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21727位 ?
私は物語にはいりこんでしまう質なので、こんなことも実はあり得るなぁと思いながら読みました。
話毎の主人公とともに、怖くなったり、懐かしくなったりと存分に堪能しました。
最初はありえないと思っていたけれど、読み進むうちに妙に現実味が湧いてきて、本当にいるような気がしてきた。都市伝説みたい
都心の大病院の産科にはそれこそ記事になるような問題を抱えた患者が来るのですね。冷たいようですが医療従事者にとっては迷惑な患者たちなのでしょうね。
レビューも賛否両論ですが。相応の理由があるとはいえ、延々と無視し続ける妻の精神力と執念には驚愕しました。ここまで徹底して自分を通せる人は、知能や性格も平均的なレベルではなく感じる。
穏やかな幸せを求めるならば、どんな男性と結婚すればよいかがわかります。
50年後も穏やかに幸せでいてほしい。
以前も読んだはずなのに、記憶が飛び飛びでこんな話あったっけと驚きながら再読。不思議なことに今回感銘を受けたのは全く記憶にない2話でした。
バスジャックと鬼の一族の話。ストーリーが秀逸なので映画化されたのも頷けます。
LGBTQの方達への特別視がなくなって、普通のことと捉えられる一助となりました。
過激な描写はなく日常の生活の中での愛情とか家族とか。
作品に罪はないので普通評価にしますが、本当に気持ちの悪い話。こんな人間として最低のことができ、娘に嘘つきながら平然としていられる母の本心はどんなのだろう。産まれた子にとっては虐待なんじゃないの等、吐き気すらしてきます。
夫の暴言や楽したいという気持ちに負けてしまい家事育児を担わないところは、人間っておろかだなぁと感じる。時代が変わってもまだ多い過ちだと思います。
見た目も性格もとってもかわいい死神さんなので、悲しいことも悲壮感少なく読めました。
周りのキャラクターもよいですね。
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