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アラタがとにかくいい男で!
真珠と幸せになって欲しいけど、どうなんだろう。いざくっ付いたら上手くいかない二人な気もするなぁ。アラタの想像の中で、布団干してる真珠を部屋の中から眺めるアラタ。あのシーンはほんの一コマだったけど、すごく印象的だった。
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真珠と幸せになって欲しいけど、どうなんだろう。いざくっ付いたら上手くいかない二人な気もするなぁ。アラタの想像の中で、布団干してる真珠を部屋の中から眺めるアラタ。あのシーンはほんの一コマだったけど、すごく印象的だった。
原作小説も好きですが、その雰囲気をそのまま表現しつつ、細部に至るまで丁寧に書き込まれているのが魅力的。マオマオはもちろん可愛いですが、そのほかの登場人物も皆可愛らしいです。
主人公の最後の独白に合わせて思わずにはいられない。
「私は死んだらどんな動きをするのだろう」
毎日している動作なのか、それとも生前強く印象に残った動きなのか。
でも、浮気夫が死んでも行為を繰り返すなら、そりゃ何度だって殺しちゃうよね。
19世紀ロンドン、ガス灯と科学が夜の闇を少しずつ晴らしていく時代に現れた、バネ足ジャックなる怪人。彼の正体は? 目的は? ページを捲る手が止まりません。
ミステリアスでキュートなキュレーターさんも素敵。
このかたの作品は全て読んでます。長編が目立つけど、短編も素晴らしいのです。
個人的なおすすめは、宇宙人のやつ。ヘタレの主人公が発奮するところが、めちゃくちゃ熱いんですよ。
大好きな今日マチ子さんの作品。
主人公は子供時代に帰りたいと願うけど、子供だったから毎日幸せだったわけではないし、大人の今だから毎日つまらないわけでもない。年に関係なく、どんな人でも、どんな環境でもそれは同じ。
そんなことを当たり前のことを、思い出させてくれるおはなしです。
原作付きで読み始めましたが、そんな私を裏切らない素晴らしいコミカライズ。登場人物たちがイキイキと動いているだけで嬉しいのに、それにとどまらない感動傘を与えてくれます。よくある展開と敬遠せず、まず読んでみて欲しいです。
懐かしの漫画、のタグ付けされていますが、古臭さは感じない、と思います。とにかく登場人物がみんな魅力的で、どんどん引き込まれてしまいます。泣いて笑って、読み終わった後の達成感はハンパないです。
子供なの頃に夢中になって読みました。今でもあのシーンやこのセリフがまざまざと浮かんできます。そんな作品に、人生の中でどれだけ出会えるでしょう。
最初は少し絵が古臭く感じるかもしれませんが、すぐに気にならなくなります。「うしとら」の世界にどっぷりハマってください。
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夏目アラタの結婚