一之江さん、子の視点で言った。足立さんに当てはまることかわからないけど、これは正論。
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1029位 ?
一之江さん、子の視点で言った。足立さんに当てはまることかわからないけど、これは正論。
若い時に読んだのでタクミをひどいと思ってましたが、スキャンダルになったら大変だから方々に影響出るし、会う時はいつもベッドの中なのは仕方ないような…まだデビューしてない堂々とデートできるノブとは違う。
偶然にも、この最新話を見る前に渡辺ペコ先生の「恋じゃねえから」を読了したところです。だから、あぁ、由利君は未成年…と思って見ていたところにお母さんのこの行動。あの話とは男女逆で男の子の方が体格が良くて力が強い17、8歳だとしても、東大という目標があっても。この漫画にドキドキできなくなってしまいました。
この漫画を読んで良かったです。紫は私が母に言うかもしれないことを言ってくれた。
妻との間以外に子(=足立さん)がいる重役がいる。営業3課の課長(=一之江課長)はそのせいでイライラしてる…ってことよね。
もしかして、社長の隠し子?半澤さんとの不倫は、社長が不倫して子どもまで作ったから夫への仕返し…的な?
ただ味方でいてよ、お母さん。傷をえぐらないで。
14歳になるの待ってたのかな…と考えると嫌ですね。21歳だって子どもだけど、14歳の紫には大人だったわけで。
性行為も撮影もきっと2人にとってはその当時必要なことで、合意だったんだろうけど。
恋愛関係の中で許したことを、分別がつく大人(しかも女の子の親)になってから作品として公開され、芸術に昇華されてしまったら、少女だった頃の気持ちはたまったもんじゃない。
法も味方じゃない。つらい。
先生が公開をやめてくれれば、買った人にちゃんと説明して謝罪してくれれば…。
紫の立場で見ると奥さんは敵なんだけど、夫の行為が許されざることとかそういう問題でなく、奥さんからしたらすごいキツイよね。
奥さん、茜や紫よりずっと若く見えるから先生とは一回り以上歳の離れた夫婦なのかもしれないけど、今の自分よりもずっと幼い、手を出してはいけない対象だった少女との思い出を形にされて、目の当たりにして。
紫とはちがったつらさを感じてると思うから、先生がほんまに残酷やと思う。
女の子が体に大きな傷があること 好きな人にそれを見せる覚悟 何もわかってなくて腹立つこのオッサン
ロザリーと同じお母さんに育ててもらってなんでこうなるのか…。
社内探偵
245話
第62話-1