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舞台とテーマが波佐見(焼)で、思わず飛びついて読み始めました。登場人物も多様で、リアルな感じではなさそうですが、読み物としては面白いなと読み勧めています。
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27651位 ?
舞台とテーマが波佐見(焼)で、思わず飛びついて読み始めました。登場人物も多様で、リアルな感じではなさそうですが、読み物としては面白いなと読み勧めています。
構成も内容も、素晴らしい…!久々に想像をはるかに超える内容と展開で、息を呑みながら読み進めている。
主人公も、登場人物も、皆とても魅力的なキャラクターばかり。読んでいて気持ちの良い心根のひとたちが多いのも、ポイントが高い。続きが気になる、楽しみ。
朝比奈君、格好良い!これは惚れてしまうやつ。頑張れ、朝比奈!頑張れ主人公!絵の感じや設定も自然で、違和感なく話に集中出来て良い。
とっても面白いコンセプトで、優しく朗らかで、ほっこり出来る世界。ほのぼの過ごしたい時に、読むのにお勧め。
絵も綺麗、時代背景や舞台も魅力的。時代の考察やリサーチも、きっとしっかりされているのだと思う。独創的な設定とストーリーの展開の仕方も、秀逸。隙のない作品。
何だかとても愛らしい主人公で、時代背景も大好きな明治あたりを舞台にしているようす。ストーリー展開が、陳腐な恋愛にならないことを願うばかり…
絵も良い、そしてストーリーも良い。淡々とクールに話が展開されていくのかと思いきや、不意に胸を鷲掴みにされて、思わず涙させられた。
矢沢あいの先生の作品の中でも、長く印象に残っている。悲しくて、美しくて、もの淋しい余韻が、いつまでも心のなかに波紋となって広がっていくような…そんな世界観。
矢沢あい先生の初めて読んだ作品。パワフルで、天真爛漫で、生き生きとした主人公を中心に、みずみずしく青春の物語が紡がれている。思い出深い作品。
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青の花 器の森