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主人公の顔立ちやファッションは正直あまり好みではないのだけれど(冴えない人間の娘という設定だからなのだろうけれど)…あやかしたちの描写は、それぞれ個性的で面白い。ストーリー展開も気になる。
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主人公の顔立ちやファッションは正直あまり好みではないのだけれど(冴えない人間の娘という設定だからなのだろうけれど)…あやかしたちの描写は、それぞれ個性的で面白い。ストーリー展開も気になる。
面白いコンセプトではあるけれど、設定があまり綿密な訳ではないのがちょっと残念…ただ登場人物はしっかりカラーがあって、それなりに面白そう。今後のストーリー展開を見て読む進めるか、悩み中。
ありふれた思春期の物語りといった感じではあるが、その取り留めのなさが却って親しみやすく、甘酢っぱい青春の空気そのもの。若かりし頃の自分自身の想い出と重ね合わせながら、楽しく読ませていだきました。
ひゃーーーー!!!失礼ながら、あまり期待せずに読み始めたのですが、非常に良い!絵の安定感も、品も、登場人物たちの容姿や雰囲気、どれをとっても最高に好みで、久々に自分の中で大ヒットの予感です!
絵が綺麗。目の保養になる!そしてコンセプトもありそうでない感じで面白そう…!まだ読み始めて間もないので、どんなストーリー展開になっていくのかイマイチ分かりませんが、楽しみに読み進めてみます。
主人公が冷静沈着なタイプだからか、イマイチ感情移入はし辛いというか、没入は出来ないが。登場人物たちは魅力的なので、何だかんだ読み進めてみている。もう少しそれぞれの心理描写に生々しさがあると、個人的には好みかなと。
思春期真っ只中の登場人物たちが、それぞれに愛らしく、初々しい恋を応援したい親目線で楽しく読ませていだきました。若いってキラキラしていて、それだけで尊いなぁと再確認です。
何だか素直で素敵なお話。先生が画家になられたストーリーも、教え子たちにかける不器用な愛情も、とてもとても素敵で、優しい気持ちにさせてもらいました。
そして随所随所にツッコミどころ満載なエピソードが散りばめられているのも、なかなか面白いです。
着物に興味はあれど、取っつきにくい、どこから入ったら良いか分からない…と言う方にも分かりやすく、色々なトーンで説明されていて、着物の良さや奥ゆかしさが色々なひとに届いたら素敵だな…と思いながら拝読いたしました。
主人公を通してまるで読者がお姉さま方に手を引いてもらって、着物の世界に入り込んでいくような構成にも愛を感じました。
特別な晴れ着としての着物も素敵ですが、人生の一部として生活に寄り添う着物の魅力を描いてくれる作品は少ないので、大変嬉しく読ませていただきました。
主人公が失礼ながら、少し冴えない感じだが、そこも作者の狙い通りといったところなのか…登場人物は個性的で面白い。ただいまいちまだ主題が見えないというか、どんなテンションで読んだら良いのかいまいち分からない。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。