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権利のみ享受し責務責任は果たさず自分勝手な王太子、本気で次期王に相応しいと考えている王妃、本心は判然としないが同意素振りの王(企みがあるよう)。彼らに翻弄されるであろう主人公と第二王子⋯⋯ふたりの活躍と行く末を応援するだけです。
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権利のみ享受し責務責任は果たさず自分勝手な王太子、本気で次期王に相応しいと考えている王妃、本心は判然としないが同意素振りの王(企みがあるよう)。彼らに翻弄されるであろう主人公と第二王子⋯⋯ふたりの活躍と行く末を応援するだけです。
聖女見習いから復讐のために側室候補になる主人公。聖女(見習い中だったとはいえ)設定が彼女の本懐を遂げる鍵なのでしょうか..
返して、、と心の中で呟いてしまいました。時が経っていたので全話を読み直してから最新話へ。変わってしまった絵に困惑しながら末尾までは読みました。ここで諦めようと思います...
絵(特に顔)が変わってしまい、似たような別人を見ている感じです。絵柄変化が誘発する違和感は小さくないので、ストーリーに集中し難くなるのが残念です。
読んだ時点の感想です。主要な登場人物の誰にも共感することが出来ませんでした。台詞等と整合性のない設定と思われる部分がある(品格を標する話なのであれば)点も違和感を拭えませんでした。
ヨハンの気持が本物になり更にダリアを大切に守ろうとする言動が増すほどに、彼の気持ちに気付かないダリアが別の意味で悪女のようになってしまっている感じです。
助け支え守るため果敢に時に大胆に行動する主人公の直向きさは当初疑念や誤解など持たれましたが、健気な彼女の真心が通じて徐々に信頼関係が生まれていきます。優しいウロースさん(何気にお茶目)に温かく見守られながらカエルスとヘスティアが心から笑顔で語り合い穏やかな時を過ごす静かだけれど確かな愛情に満ちた未来があることを願っています。
これまでもそしてこれからも直向きに生きようと今の自分に出来得ることを精一杯に成そうとする決意、それに違わぬ勇気と行動と命の危機に晒されても自身を鼓舞して立ち向かう姿に心を打たれます。
朱雀編(アニメ)を観た時から玄武の巫女と七星士のエピソードが印象に残っていました。玄武開伝を読むことができて嬉しい限りです。
誰かを頼ったり信じたり出来ない環境の中、その聡明さで自身の立場を守ってきたロザリン。その努力も報われることなく且つ父親の名誉欲の為に王家に嫁がされ…。お互いに戸惑いながらも最後には単なる王太子妃・王太子の関係ではなく、夫となったロビエンと信頼し助け合い真の愛情を育める関係になって幸せになりますように。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います