4.0
運が付きた40男の五十嵐が、天界のおかげで今の知識と知識と経験を持ったまま中学生に戻り、王道人生を歩む。設定はファンタジーだけど、それが気にならないくらい面白いのは、そこに胡座をかかずに努力する五十嵐の誠実さと医療場面の多さ、そしてメロドラマのようなわかりやすい愛憎劇があるからだと思う。無料分100話というのも素敵。あっという間に読破です。五十嵐、よく頑張っている!
-
1
4795位 ?
運が付きた40男の五十嵐が、天界のおかげで今の知識と知識と経験を持ったまま中学生に戻り、王道人生を歩む。設定はファンタジーだけど、それが気にならないくらい面白いのは、そこに胡座をかかずに努力する五十嵐の誠実さと医療場面の多さ、そしてメロドラマのようなわかりやすい愛憎劇があるからだと思う。無料分100話というのも素敵。あっという間に読破です。五十嵐、よく頑張っている!
無料分を読み始めたところ。すでにかなり複雑な物語になっていく模様。カルトがなぜできるのか、どんな人が求めるのか、洗脳に抗うことはできるのか、どう腐敗し、繁殖してていくのかなど、カルトについて知識を得るのにも役立つ。
性虐待はその人の根底を壊す。なのに、今この瞬間も身内に虐待されている人がいるのだろう。虐待は密室で行われるからなかなか分からないと言われるが、それは無神経で想像力のない自己中な大人の言い訳だと思う。子どもの虐待は100%大人が悪い。これは現実に起きていることへの問題提起だ。自分はそんな大人になりたくない、ならないと思わせる作品だった。
始まりは興味深い。無料分がもっとあったら、先を読んだかもしれません。
間取りをオカルトライターと建築家が紐解いていくというアイデアは面白いと思ったが、設定が細かすぎるのか、展開に無理矢理感があってあまり頭に入らなかった。
10歳年上の初恋の彼女と、年の差を乗り越えてハッピーエンド。つき合ってた彼女はスペックだけしか見てなかったし、後腐れなく飛び込めるよね。32歳バツ一の彼女からしたら棚ぼただけど、ちょっと幼すぎて32歳とは思えなかった。
お隣のイケメンエリートさんは、実はストーカーだったという話。普通ならサスペンスになるところ、絵柄とコメディタッチで読めてしまう。
互いに狩りをしているので、時々、ホントの狩りのシーンがでてきてわらえます。絵や構成がガチャガチャしていてあまり集中して読めないけど、攻防戦はそれなりに面白い。が、あまり長いと飽きてくる。
せっかく子どもの発達障害という社会的にも大切なのテーマを扱っているのに、全体的に構成が稚拙なのが残念。無料分しか読んでないけど、これでは虐待が発達障害を招くと誤解されると思う。特に親にも発達障害があるケース、親にはないが育て方がわからなくて虐待しているケースをしっかりわけたり、発達障害の特徴、生活面、行動や周囲の心理人間模様などをしっかり構成してほしいと感じた。
怨み屋本舗のスピンオフ。恨み屋と比べていまいちリアリティがないけど、それなりに楽しめます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
リターン~ある外科医の逆襲~