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余韻のある終わり方でした。続編もあるらしいので読みたくなります。
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2591位 ?
余韻のある終わり方でした。続編もあるらしいので読みたくなります。
あくまでもここまで読んだ感想ですが、このあと二人はどうなるのでしょうか。続きの物語もあるようですが。知りたい。
寛志は本当は優しいのに、必死に生きていかなくてはいけないので危ない商売もしているわけで、同情してしまいます。千春を大切に思う心が報われますように。ハッピーエンドになりますように。
梅さんは次郎さんと何才のときに結婚したのだろうか。16才とかもありかな。
悲しい憎い嫉妬 でもドロドロしないので読者は助かっています。
梅さん よく周りをみていますよね。
痣だけでなく障害をかわいそうと思わないようにしなくてはと思います。
何故手を離したのだろう。過去の女性のことを考えてしまって嫌だったのね。
最後の嬉しそうな顔 良いです。
ちょっとした言葉でプンスカにもなるけど、嬉しくなってお互いの心が少しずつ近づいていく様子が伝わってきます。
お金が無くても女性にもてて、どこからともなくお金がやってきて、現代にはなかなかいないけど、大正時代だと存在できたのかな。きっと良い人とだとは思います。
シーツの波間でみる夢みたいな
005話
Romantic Night(5)