「読む者」であるラン。
ラチアへの愛情も愛着もある中で、「フラットな読み方」ができるのかしらとふと感じました。
伝染病のことも、ランが読んだラチアでは起こってしまっていたけど、きっとランは「今、自身が存在している」ラチアにおいては封じ込める策を講じるだろうし。
「読んだ世界」に縛られすぎず、ランはランの人生を豊かに生きてほしいと願います。
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「読む者」であるラン。
ラチアへの愛情も愛着もある中で、「フラットな読み方」ができるのかしらとふと感じました。
伝染病のことも、ランが読んだラチアでは起こってしまっていたけど、きっとランは「今、自身が存在している」ラチアにおいては封じ込める策を講じるだろうし。
「読んだ世界」に縛られすぎず、ランはランの人生を豊かに生きてほしいと願います。
イザベラ、さもありなん。
側近も側近だわ。
酷い領主といえど女性をフルボッコにするなんて騎士を名乗る資格もない。
クズしか寄ってこないイザベラ。
彼女の生きざまがわかりますね。
ここへきて、ザカリーとの接点が見えてきました。
緊迫する戦況と、ザカリー、マルソーの背負ったものを双方から見られるのはまたおもしろいものですね。
的場先生…(笑)
なぜ脱ぐ(脳内でw)
骨チラ注意!!
釣りの腕は確か!
笑ってはいけないのに笑えてきます。
オペラ座の怪人、DVD見返しちゃうくらいw
ただただ、おもしろい…。
続きが気になります。
完全犯罪、成るか…?
ランの周りの変化。
時間とともに、ランの言動によって。
そうは言っても、ランにその自覚はなく。
ユスタフもルミエも不憫に見えてまいりました。
「帰ろう ラチアに」
この言葉の意味。
ランにとって。
ユスタフにとって。
考えると切なくなります。
ランの鈍さはネタとしてはまぁ…(いや、よくはありませんね)。ユスタフ不憫。
なんて可愛いふたり。
いろんなこと2人で乗り越えてね。
緑陰の冠
079話
第79話