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ステラは「大事な妹」!
なんてこった、ステラさんの受けた衝撃たるや(いえ、実は私も驚きましたが^^;)。
かたやサクサク仕事を進める新妻。素晴らしい。
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ステラは「大事な妹」!
なんてこった、ステラさんの受けた衝撃たるや(いえ、実は私も驚きましたが^^;)。
かたやサクサク仕事を進める新妻。素晴らしい。
「遠い親戚」でカタがついてしまうって凄いなぁ(怖い)。
家系図とか、血統書的なものとか…なかったのか…。
そう考えると、日本の戸籍制度って素晴らしいと思うわ。
ま、それがない国だからマルソーががんばってなんとかなったってことか…。
暗号をすぐにランにも理解できるよう書きとるユスタフ、有能!
もとが暗号なので他人の手に渡らないよう、読んだのち燃やすのも理解できるけど、ランは「うっかり」火に近づけてしまったような描写でした。
ユスタフの青炎のコントロール具合はここでわかったので、のちのエピソードでどのように生きるか楽しみですね。
第二王子との関わりは慎重に…と、ハラハラしながら読みました。
腹の探り合いを「人づきあい」というのは、わかってはいたんですけどもね。
若干20歳前後のユスタフやランにその才覚は充分にあるようですけどもね。そのまわりの同年代の人たちも。
しかしながら、子や孫が居るくらい、長く生きているはずの人たちがわりと浅慮に感じられてしまうのはなんなのか、釈然としない思いがいたします。
トレヴァー!!!!イケオジ!!!そして有能!!!
(語彙力!)
いやいやいやいや、ステラ。精神は子どものまま身体だけ大きくなった残念お嬢様だわね。病はすべてに通じる言い訳だとでも思っていそう。
そしてそれを良しとしてきた周りも…なんというか…残念。
落ちぶれるべくして落ちぶれた公爵家なのでしょうね。
新郎のはずである公爵よ。
何を謝らせるつもりなのかもサッパリわからぬ。
オパールの、自身を保つ能力(自己肯定感)が高いのは幸いでした。
ガバガバ経営、ガバガバ交流(どうやら使用人の規律すら守れない)の婚家をどう改善していくか、糸口は何処か、オパールの手腕が試されますね。
真っ当なことが通らない世界はあるのですね。
知識として知っていても、いざ直面すると…。
生家での暮らし(父親との関わりは薄かったのではと推測)とのあまりの違い。オパールの戸惑う気持ちが伝わる回でした。
結婚相手(名前を覚える気すらなくなる)も酷いな〜
性急に進みすぎですね。
父親の腹黒さが際立つ回。
結婚相手に希望が持てないなんて気の毒なことです。
父親酷いひとですね。
幼馴染のカレが今後どのように絡んでくるか気になります。
屋根裏部屋の公爵夫人
007話
第4話(1)