kilalaさんの投稿一覧

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71 - 77件目/全77件
  1. 評価:5.000 5.0

    待ってました!

    あしべゆうほ先生のの大ファンで、『悪魔の花嫁』は一番最初から
    読んでいます。
    (もちろん、紙の本で。)
    先生のご病気などもあり、ずっと中断していたので、
    気になっていました。
    もう完結しないのではと、とても心配でしたが、ついに・・・
    〝再会〟できて嬉しいです!
    こんどは電子書籍となり、時代の流れを痛感します。
    こちらはまだ読み始めたばかりですが、どういう
    結末になるのか、わくわくしています。
    こんどは、池田悦子先生の原作ではないのでしょうか?
    あしべ先生、長いことお疲れ様でした。
    お身体のほう、くれぐれもご自愛くださいね。
    ありがとうございまいた。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    レトロかな? 私は、懐かしいけれど。

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    久しぶりに読んでみました。
    ずーっと昔から、ファン歴は長いです。
    ただ、この短編集は全体に昭和ムードだから、今の
    コミックス好きには合わないかも。
    それに、この作者さんは長編のほうが本領発揮
    できそうですね。
    短編だと、ちょっと物足りない感じです。
    最初のお話のラストは、どなたかも書いていたように
    「禁じ手」ですよね。
    (「夢落ち」は、シラケます。)
    次の2話は高階ワールドで、まあ好みです。
    一応、最後まで購入したので、これから楽しみに読みます。
    なんんだかんだ言っても、やはり私は筋金入りの高階ファンなので。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    会ってみたい・・・

    きょうもどこかの辻で、ひっそりと佇んでいる
    辻占売りの閑(しずか)さん。
    会おうと思って会えるものではないらしいけど、
    一度会いたいな~。
    辛い時にあの優しい笑顔を見たら、救われるんじゃないかと
    思います。
    なんとなく、京都の「一条戻り橋」を連想するのですが・・・
    そういうはっきりした場所ではないのでしょうね。
    けっして派手なお話ではありませんが、なんとなく
    惹かれます。
    ゆっくりしたペースで、大事に味わいながら読みたい
    作品です。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    切り口がすごい!

    まず、整くんの独特な風貌が印象的。
    常に冷静沈着で、事件に対して常人の
    思いもかけない見方をするのに、
    「そうきたか!」
    と、毎回驚かされて、ぐいぐい引き込まれ
    ます。
    単なるミステリーのジャンルには収まらないし、
    まさに、「ミステリと言う勿れ」ですね。
    田村先生は、本当に多彩な方ですね~!

    • 0
  5. 評価:1.000 1.0

    感情移入できない

    はじめの頃は、まあまあ弁護士らしく
    困った人を独特な方法で救って、
    ちょっとかっこいいと思ったけど・・・。
    花織ちゃんと恋愛(なのかな?)関係に
    なってからのエロっぽさは何!?
    こういうシーンを描く時の作者の嬉しそうな
    顔が目に浮かんできました。
    私もガキじゃないから、エロシーンがあっても
    構わないのだけれど、あの嫌らしい擬音は
    気持ち悪いだけ。
    オトナの男とウブな女の子という図式が
    ステレオタイプで鼻につくし、2人とも
    好きになれない。
    イケメンならいいってわけでもないし。
    こういうところ、青年誌の一流漫画家さんの描き方は、
    さすがだな~と思います。
    無料ぶんも読み切っていないけれど、もうたくさんと
    いう感じ。
    まあ、こういうのは好みの問題もあるから、
    好きな人は好きなのでしょうし、それに対して
    ケチをつけているわけではありません。

    • 12
  6. 評価:5.000 5.0

    先が見えない!

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    いや~、びっくりした!
    コミックスは大好きで、読者としては
    けっこう年季が入っている私ですが、こんなに
    爆笑したのは生まれて初めてです!
    何しろ、主人公の木絵ちゃんの妄想の
    ぶっ飛び具合といったら!
    どうしたら、こんな世界に行っちゃうの!?かと。
    これは、妄想「趣味」というより「ヘキ(癖)」
    ですよね。
    本人は自覚せずに跳んでしまうのだから。
    その中身が見えてしまう高台家の人々も凄い!
    テレパスって、すごく悩みが多いのでしょうね。
    人の心の本音が判ってしまったら、人間不信に
    なるかも。
    でも、だからこそ、一見地味で目立たない木絵ちゃんの
    素直さと優しさが高台家の人たちには解ったのでしょう。
    おばあ様もとても魅力的だし、テレパスでない
    両親も素敵な人たち。
    あまりにスケールが違いすぎる木絵ちゃんの妄想に、
    毎回ハラハラドキドキして、泣いたり笑ったり。
    ストーリーがどこに着地するのか展開が読めません。
    というわけで、全話一気に読んでしまいました。
    木絵ちゃんが昔に描いた絵物語「こうもり姫」の
    お話が最後に出てくるのですが、それがまたピタリと
    はまって、読後感も期待を裏切らないものでした。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    かろりちゃん、可愛い♪

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    無料ぶんを読み終わって、どうしても続きが
    気になり、ポイントを購入して読んでいます。
    育ちが良くて頭脳明晰、仕事のスキルもあり、
    どこに出ても恥ずかしくない教養の持ち主なのに、
    自分に自信が持てない・・・。
    それもこれも、太っていることで周囲から
    心無い仕打ちを受けてきたから。
    見かけだけで他人を判断して、本質を見ない人間が
    いかに多いことか!
    でも、柊吾くんをはじめ、成美(加奈)ちゃんや
    「ナナツノコ」の人たち、英語教室のこどもたちなど、
    かろりちゃんの優しさや可愛さをちゃんと解ってくれる
    人たちとび出会いで、どんどん変わっていくかろり
    ちゃんを、ずっと見守っていたいです。
    それに、最初に登場したころから比べると、実際にだんだん
    可愛くなってきた気がします。
    好きな人ができて、その人のためにきれいになりたいと
    努力する姿には、誰もが共感するのでは?
    亡くなったお母様の言われた言葉や、成美ちゃんの
    感覚、「ナナツノコ」の奥さんのセリフなども、私の
    心に響きます。
    恋敵的な存在の成美ちゃんも、とても素敵な女性だし、
    みんな本質的にはいい人たちで、これまで孤独だった
    かろりちゃんも、本来の輝きを発揮しはじめたようですね。
    「あたしなんか・・・。」
    という口癖が出なくなってきたし。
    柊吾くんも、不器用だけど真っすぐな性格の好青年で、い
    いな~。
    みんなそれぞれ幸せになってほしいと、心から願って
    しまいます。
    最後まで、きちんと読み続けます。

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