母親と話すと自分が欠陥人間のように思えてくるのは、世間でもよくある話。
親だからなのか触れて欲しくないことにもズカズカ入り込んでくる。
でも、それが不器用な心配の仕方だったりもするので難しいな。
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母親と話すと自分が欠陥人間のように思えてくるのは、世間でもよくある話。
親だからなのか触れて欲しくないことにもズカズカ入り込んでくる。
でも、それが不器用な心配の仕方だったりもするので難しいな。
陽ちゃんに対する気持ちが過去形。みちは自分の気持ちを解っているけれど、はっきりさせることが怖いだけなのかも。
互いに別の人と交わした結婚指輪をした状態なのも生々しい。
なんだ、この自意識過剰。気色悪すぎる。
確かに。高いところに行ってから、相手を見下すなり何なりしないと負け犬の遠吠えで片付けられるわな。お疲れ、宮坂。
その腐った会社に男の力で役職付きで入社。好き放題のパワハラ。
短期間でも充分宮坂も腐った会社に貢献したよ、お疲れ。
ありゃー、立場的に半沢の方が社長を丸め込めるからな。
宮坂はせめて目の下の弛みの手入れをすべきだったな。
顔がある、は敏江の幻想だな。最後のお婆ちゃん、きっと腰抜かす展開かな。
自分の顔が何の面影も残さない状態は正気を失うほどの衝撃だと思う。
そして、そんな状況に陥ろうと生き延びてしまうのは、生き延びようとするのは、ある意味生き地獄でもある。
最早ホラーとしか言いようがない展開に引く。グロテスクなのが苦手なので、この調子が続くと気持ち悪さが勝って読めない。
復讐とは必ずしも目に見える解りやすいものに限ったことではないから。
謝罪を受け入れてもらうことも、許しを得ることも出来ない場合、人によっては呵責に苦しむこともある。
過去を悔い改め、真っ当に生きようとする人ほど、特に。
それも充分に復讐を果たしたことになる。ハナはサチに対して、そうしたわけではないかもしれないが。
強制されているわけではないし、プロジェクトに参加する前から決まっていた予定なのだから断っても良いでしょ。
仕事に対する責任感から返事したのではないなら、自分の中で『犠牲にした』と感じるのでは?
この作品で取り上げる人は、言うべきことを言わずモヤモヤする人ばかりだな。最低限の意思表示も出来ないのも問題では?
結婚は予定日のあと
017話
ふたり暮らしの始まり