5.0
タイトル通り
幾つになろうと、子供を産もうと、孫が生まれようと、女は皆『娘』であり、愛される守られるべき存在であると、愛を込めて描かれた作品です。
涙が出る人もいるでしょう。
救いを感じる人もいるでしょう。
でも、えー!こんなことある?!ってびっくりする人の方が増える世界になって欲しいと願ってやみません。
それは、『娘』たちが愛されて安寧を得ているということでしょうから。
自分も母となったからこそ、刺さる角度が変わり、より深く、考えさせてくれる名作です。
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愛すべき娘たち