蛇結茨さんの投稿一覧

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作品レビュー
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話コメント
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21 - 30件目/全79件

  1. 評価:4.000 4.0

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    転生ものも年の差も大好きなので、期待して読んだだけに、ちょっと拍子抜けでした
    まずなかなかオジサマに会えない(╥Д╥ )
    会えても話が短い!(彼女とオジサマの会話ももちろん読む方の私たちとしても!!)
    もっと!年の差のジレモダキュンをお恵みください…⁝(ृʾ́꒳ʿ̀ ृ )ु⁝
    そんな2巻の途中ですが、元々のゲームの話に主軸がうつりすぎて、物語としては良いペースなのでしょうが,サミュエル様との逢瀬はまだ数えるほど…いつ恋になるの?!とヤキモキしますw
    悪役令嬢だったアビゲイルの未来も気になっているというか、周りが落ち着かないと恋にも身が入らないかと存じますが、ぜひ!サミュエル様とアビゲイルのジレモダキュンをお恵みください♡エンカントしないと、始まるものも始まらない!というか、年の差,階級差もあるのですが、会って会って会い捲るらないと!!ってこっちが焦ります(苦笑)
    二人がハピエンになるかは未知数ですが、タイトルに期待して星四つです⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

    作者様方ありがとうございます♡
    最後まで応援してます!

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    無料分40話まで読んで、アイリーンが凄い良い子で可愛くて、推せる!かつ、カーゴがさすがの犬属性で可愛くて、かっこよくて推せる!ってなって〼
    転生者が意外と多いし、どうも、前世から因縁はありそうで、複雑になっていくのかと思ったら、カーゴの国に遊びに行ってお菓子作り楽しんだり、カーゴに恋のライバル出現?!してたり、意外と話の伏線?描きたいことが渋滞してるイメージはありますが、その分中弛みはなく、テンポは良いかなと感じます
    基本的にに嫌な人が出てこないのがハピエン好きとしては、嬉しいところです♪

    完結まで読みたい作品の一つですね!
    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

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    かいつまんで読んでみたのですが、面白そうです
    まず、主人公のエリアル伯爵令嬢は、婚約者のフィルからは出来ないと常に怒られ、役目として王子の婚約者の取り巻きに入れば冷遇され、あげく濡れ衣を着せられて誰にも慮られる事なく国外通報されます
    貴族の証の長い髪を売って、花屋に勤めながら立派な平民として生きていこうとした矢先…攫われてどれい商人に売り飛ばされてしまいます
    どんな名馬も買える高額な価格で彼女を競り落としたのは…稀代の遊び人として有名な貴族セドリック・カーター、嫡男でありながら貴族としての地位に興味はなく、趣味?である服飾で食べていく為奮闘する変わり者
    まずこのラグドール国には貴族の階級が存在してない、歴史は考慮されても、厳然とした実力主義な世界なのです
    そこに共感持てるなと思うと共に、考えないといけないことが多い世界なのだと思うと、好きなことして生きていきたいセドリックはある意味で賢く強い人。。。
    そんなイケメンな彼に買われたエリィは、閨の相手なしのペットであり、彼の仕事の着せ替え人形
    彼女自身が警戒をといてからは、自主的にセドリックの為に尽くしたいと思うほど人格者のセドリックとの生活は今まで不遇であった彼女の、ドロリとした不幸からくる自己肯定感を底上げし、穏やかな幸せな日々。
    これから二人がどうなっていくのかも気になりますし、できれば生まれ故郷での醜いいざこざもザマァできてほしいと思いつつ、期待を込めて星⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎です♡
    作者様方ありがとうございます♪

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    最初の1話分で
    舞台の初期設定だけでなく
    不遇なモブ令嬢の性格や貴族社会の価値観
    当て馬の元最低旦那の家族の最悪さ
    などなどしっかりとわかりました

    転生した悪役令嬢は石投げれば当たる今日ですが、悪役当て馬令息はまだまだ新開拓中で楽しみです♪
    あわよくばもう少しイケメンであれ…と思うけど、むしろ心根が良く、状況が好転していくごとに表情で魅せてくれるのではないか?と世界観や作り込みの丁寧さと相まって、期待が高まります♪
    もう少し話が溜まったら一気読み予定です!

    作者様方応援しております!
    ありがとうございます♪

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    セレネ新当主のざまぁ記?

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    タイムループものはいくつか読んだけど、これはなかなかすっきりとざまぁしてくれそうな予感がしますw
    セレネが神の加護という異能の内、恐れられるほど強い『影』の力に目覚めている事もそうだし、9回目である種達観して、好きに生きよう!悪役でもいい!と開き直ってるのもポイント高い♪
    この話のちょっと違うところは、クズな父親かな
    平民の母から生まれたセレナが、正妻の娘であるソレイユではなく、『影』に目覚めたのは、きっとこのクズな父親への憎悪だろうと思う
    つまり、クズの自業自得
    その前に正妻いるのに、平民に手をつけるあたりで、色ボケもしてるし、愚かとしか言いようがないわ
    そんな父親の前では、お友達とクスクスして婚約破棄イベント盛り上がろうとしてた婚約者エトワールなんか小物すぎるwそもそも『星読み』が出来ないと小馬鹿にされてるので、彼は異能が現れなかったから、妹だけど家を継がせる予定のソレイユに都合よく乗り換えようとしているズルイだけの男で、ソレイユを愛してもいないのだ…
    というように、セレネの周りにはクズ男やヒモ男しかいないw(あくまで無料分4話の時点ではある)ちな、父親の作画が個人的かつ生理的に受け付けないので、星は四つです★★★★

    これから、心のまま自由に生きるセレネが、どんなふうにイベントを起こしていくのか、続きが楽しみです♪
    作者様ありがとうございます♡

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  6. 評価:4.000 4.0

    転生者ではないがかなり自由な本の虫姫

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    アルティナは公爵令嬢ではあるが、オシャレや恋愛に興味のない本の虫姫
    彼女は大好きな読書をしたい為に、第二王子との婚約破棄を願い、兄ユーエンと問答の末すっ転んで頭を強打し、チャンスとばかりに声を失ったフリをし始めます
    ストレスからの声の喪失と診断され、転ばせた負い目がある兄は彼女の図書館通いを許し、ある意味でニート(図書館での)引きこもりを加速させる
    アルティナとしては幸せな日々…
    けれど彼女は「宝石姫」と称えられ、衆目を集め居心地が悪くなりつつあった時に、急に話しかけられ、思わず悲鳴が出てしまったアルティナ
    絶対絶滅かと思いきや、司書長シジャルは、紳士で優しく、更に彼も本の虫でいたい為に隠してきた能力…魔法使いであると秘密を打ち明けて運命共同体となり、本の虫仲間になって、アルティナの図書館ライフを快適にサポートしてくれます
    王立図書館に通ってたら当たり前やけど、王子と会いますw婚約破棄してきた第二王子と、年下の第三王子は、アルティナに興味津々で、年頃の未婚の令嬢を不躾に見る…
    これが王子?ですか?しかも、第二王子は婚約破棄してる非礼もあるのに、残念対応です
    元々王子等まっぴらごめんの介なアルティナは、シジャルに真っ先に助けを求め、彼もスマートに彼女を連れ出しつつ、シスコンに仕上がったユーエンにちゃっかり「友人」だと認めさせます
    シジャルのお手並みが鮮やかで拍手を送りたいw
    その後の王子たちは、ユーエンの言葉一つで踊らされていたり、後日図書館にまで押しかけてきた第三王子は、最低限の場のマナーも弁えられない(図書館でおしゃべりする)構ってちゃんで、勉強嫌いだとシジャルに暴露までされしまう始末…素直というより浅慮な王子…
    シジャルはアルティナを守ってはいますが恋心を自覚してるのかどうも不明瞭で、そもそもアルティナが知識を食べて生きてるような人なので、この二人が恋に落ちるのは至難の業…なんなら、王権で王子と結婚させられてしまう方がよっぽど簡単なのでは?と思いますw
    スパダリなシジャルと結ばれて欲しいし、兄姉も王子も大概ではあるけど…公爵令嬢なのに義務を放擲しているのは、最後の最後で共感できない部分ではある(父母が描かれてないのも気になる所)
    似た者が二人が幸せになるには、シジャルが勇者にでもなるしかないかな?w
    続きが楽しみな1巻まで読んでます
    作者様ありがとうございます♡

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    ヒルダとイアンの恋も応援してる!

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    領地もないような弱小男爵令嬢アーシェに舞い込んだエストホルム伯爵家三男のベルンハルドとの婚約!顔合わせした婚約者は無口というより無愛想…なのに、婚約確定!どうやら祖父が築いた財が目当てだろうと思われるものの、お茶に呼ばれるとおやおや?と思うことが起こります
    まず、会話は盛り上がらないものの、結婚後1番良い部屋を使えるようにしていると言われ、好きだと言った花を手ずから植え直して贈ってくれたり…何よりベルンハルドのたった一言に、アーシェはときめきます♡
    何より気になるのは、胸に咲いた?スミレの花
    どうやら、アーシェにしか見えてないとわかった庭園デートは、ジレジレのキュンです♡
    そこから、調べ『女神様の祝福』だと結論付けた電撃訪問から、伯爵邸を訪れ、悪い意味で貴族らしい父と兄弟に会い、二人は絆を深めます♡
    更に騎士団の公式試合で、ベルンハルドの強さと、背中合わせの弱さと、思わぬ味方を得て、二人の仲が急接近!ドキドキです♡
    あとは婚約先へのあれやこれやそんなこんなな、7話まで読みましたw

    いい意味で貴族らしくないアーシェと、生まれに事情を抱え『無口』という秘密を抱えるしかなかったベルンハルドは運命的な出会いをしたのだと読み込む事に思います(それにしてもアーシェの感覚はほんと今世のそれで、時代考察からするとかなり先進的な意見の持ち主。ベルンハルドだから、アーシェを受け入れるというか、アーシェに救われるというか、とにかくお似合い♡転生者って設定がいつか出るんじゃないか?なんて考えたりしてます)
    ちな、アーシェいわく『花を枯らす才能しかなかった』彼女に花の女神が祝福を施したのは、信心深く、花を育てるのが上手いベルンハルドの為だと思いますwだってお母様の大好きな花だよ?絶対アーシェの為じゃねぇwだから、もしかしたら、8話の展開的にまもなく見えなくなるのかも?って思ってます

    おすすめなんだけど、ポイントがべらぼうに高くて、びっくりです((((;゚Д゚)))))))なので、星は四つかな…
    あと、1話の半ば、アーシェが遠慮したい旨の会話の中で「いくら三男とはいえ、侯爵家の方よ?」と書かれてましたが、伯爵の間違い?かな?と思います。紹介されたとか、仲介が侯爵というパターンも考えられるけど、その言い方では違うやろうし、気になります(他サイトで読んでます)

    作者様方ありがとうございます♡

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  8. 評価:4.000 4.0

    始めての恋の教科書

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    母が大和先生の作品が好きだったので、全巻揃っており、幼少期に夢中で読んだ懐かしい作品です
    大人になってもビックサイズでも読みましたが、線画が繊細で、言葉遣いも忠実で、源氏物語は千年も前の創作なのに、一千年も前、恵まれぬ生まれに苦しみ、孤独に苛まれ、恋にもまれた激動の人生を歩んだ光源氏が確かに生きていたのでは?とそう思える作品です
    現代語訳は他にもいくつか読んでいますが、大和先生の解釈が1番好きかもです!
    なんしか、恋が幸せなだけではない、深くてドロドロしてて、でも輝き、求めてやまないものだと本質?ではないにしても、一千年も前の感情にも関わらず生々しく感じられるし共感できる不思議と恋の醍醐味を教えてくれたわたしの恋の教科書です♡

    素晴らしい作品ありがとうございます♡

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  9. 評価:4.000 4.0

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    田舎、小さな道場、独身、おっさん

    彼の小さな世界

    けど、彼は小さな男ではなかった

    彼の本当の力を知る者は
    彼が田舎に骨を埋めるなんて
    許せない

    弟子達が国を背負う程の実力者に育っても自分は無関係だと、思い上がるなと戒める
    彼だからこそ、剣聖となれるのだろうなぁ

    こういうのもざまぁ?に入るのかな?
    わかりやすくではないけれど
    読んでてスッキリする気がする

    面白い作品ありがとうございました!
    楽しみに読み進めます

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  10. 評価:4.000 4.0

    なんか、王族とか家族って本人では無く、周りの評価とか噂話とか外殻を見て生きてるんだなってつくづく生きづらい生き方だなと思う
    そのせいで、本当の自分を見て欲しくて足掻いて、他人を道具にしたり傷つけたり、自分も傷ついたり…そう求める前に自分からそうすべきだと、気がついていないのですね

    そんな悲しく虚しいゴタゴタを経ながら、里帰りでメセタに着きそうな6話まで読みました
    続きは気になりますが、着地までにまだ辛い事ありそうで、課金は悩みます

    作者様方ありがとうございました♡

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全ての内容:★★★★☆ 21 - 30件目/全79件

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