5.0
15話(単行本3巻)まで読んでおすすめ!
主人公のフランはたぶんHSPです
些細な仕草や表情で人の気持ちが解る、下心が見える、それを気持ち悪く時に怖く感じる
チェスの名手であること、また、家族が引きこもりを許していた経緯を考えても、そういう気質への配慮があったのでしょう
ただ、祖父である先王の崩御もさることながら、親はいつまでも居るわけじゃない
引きこもっていて一人になれば、先王の孫、公爵といえど無傷ではいられない
心配が募り、適齢期を迎えた彼女に、王を選出する選挙権が与えられ、王の末子、従兄弟、先王の甥、血筋の近い王位継承権の高い4人で王を決める選挙を行う事に。最初こそ白紙で投票を重ねたものの、騎士団長襲撃事件をきっかけに3人の関係性や背後関係がわかり、図らずも彼女は無謀に動いて事件を解決していきます
そして、彼女はとうとう3人から名前を書かれ、女王へ選出されました
ここまでは、1巻の終わりくらいからじわじわ予想できた事
政争好きとしてはたまらない展開目白押しでした
とにかく貴族の腹芸が面白い!
で、女王に選出された彼女に祖父である王が遺した一通の手紙…そこには社交界デビューして間なしに、脚光を浴びたある一人の伯爵の名前…彼女の苦悩ともリンクする驚きの展開!!
手に汗握りますw
恋愛模様は、息できないほどかすかーではありますが、元候補であった3人はそれぞれフランに想いを寄せています
アプローチはさまざまですが、本気の相手には不器用うぶボーイになってしまう王の末子スチュワートが一番結ばれそう?
けど、先王の甥で三十路騎士団長、伯爵のアーヴィンも大人の余裕で甘い雰囲気を巧みに作り出してフランを優しく翻弄してきます
ダークホースは、問題を起こしちゃった亡き第一王子の息子、公爵シアン…事件があり立場は微妙ぃけど、一番フランと仲が良いというか近い感じ…
王座をかけた選挙選から一変、王配の座をかけた接戦へ。男性陣は気を抜くことはできません。
更に恋に恋したこともない、自罰傾向強めで自信がないフランが、彼らの好意を自分ごとにできる日はまだまだ遠そうですw←その前に王配の役割と重責とか考えてる時点で、なかなか難しそうw
これから課金して読むか、紙で購入するか、悩んでます。完結してるし安心して読めますね!
政争もの好きな人にはおすすめ!
作者様方、ありがとうございます♡
-
0








女王陛下と呼ばないで