蛇結茨さんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    転生令嬢の強みを活かせてないのでは?

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    アルミンとビビアン、実は似た者同士なのかも?と思う
    社交の場にあまり出ない二人、まぁ、引きこもりというには定義的には疑問があるくらいにはビビアンも出歩いてると思いますが、本来出歩くべき社交の場にほとんど出ないと言う意味では、令嬢令息としては「引きこもり」と呼べるのでしょう

    8話で、アルミンが母から指輪のことを問い詰められ渡すシーンで、ずっと赤い宝石で描かれてるのに、母の手の中で急に緑の宝石で描かれてて、ビビアンだけじゃなくてわたしも、あれ?ってなってたわw

    無料分10話迄読んで、なんだか会話が噛み合ってるようで、噛み合ってないアルミンとビビアンが可愛く思えてきたし、ビビアンのあなたのためを思って武器屋を選んだの破壊力にしっかりやられてる彼を見て、ケンカップル誕生を感じました♡
    公爵と子爵では、身売り的な事でもないと婚姻はなさそうに思うけど、嫁姑問題も作家とファンでクリアしてるし、むしろ、子爵家の人の心情、特に隠れシスコンのビビアン兄サーシャが一番の問題ねwww

    そして、10話までで、転生である事が活かされた?関係したのは、最初の出会いの内弁慶発言くらい…これからどう活かしてくれるのか、楽しみです♪
    チートな発明とか、飯テロとかしないのかな?w

    続話が溜まったらまとめて購入する予定です♪
    楽しみにしてます!作家様方ありがとうございます♡

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    勘違いシリーズ

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    『勘違い魔女は討伐騎士に愛される』の東国の魔女エレニーと溺愛一択脳筋男ヴァルファンの息子のお話です(作品の発表としては息子なのですがこちらが先で、『勘違い』シリーズです)
    この勘違いシリーズ、ラグナガルド家の一目惚れの歴史ですね(笑)
    まず、親子揃って、惚れる女の容姿が似過ぎですw黒髪、暗めの瞳、強気で正義感があり、なにより自分に媚びてこない強い女
    エレニーとレオノーラは容姿も内面も本当そっくりですwちゃんと周り見れてるし、大切な人の為に自分を犠牲にできるとかも
    父ヴァルファンも息子ヴォルグも、一目惚れって、それはもう一目惚れ家系だし、勘違いさせる才能まで受け継がれてるというwww血を争えなさすぎw面白いところです!

    私的にブロシュベール公爵令嬢エリシエルが『当て馬になってください』なんていう不敬極まりないお手紙で、マジで当て馬悪役令嬢役をしてくれるなど、ラグナガルド家の人々は愛想の良し悪しはともかく皆に愛されているのだとほっこりしましたし、エリシエルいい子過ぎて好きになっちゃうところでしたw

    無料分6話までで、特に嫌な人も出てこず、二人が気持ちを確かめ合い、ここでもう一波乱!と事件が起こりそうなところでした
    安心して読める作品です
    ただ、画力がちょっと残念なのと、あっさり終わってしまいそうなので、課金は悩んでます(-言-)

    作者様方ありがとうございました♡

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    ウィルの大物ぶりに癒されますw

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    ララ・コーネットは、伯爵令嬢だが「死を呼ぶ不吉な鳥(ララーシュア)カラス?」の色である真っ黒な瞳と髪を持つが故に、軟禁されていた
    14歳のある日、加虐趣味のある侯爵の14番目?‼︎の妻に請われ、見受け同然に売り払われる事になる(ここで父親は名誉だと話すも、彼女を嫌う兄が侯爵のゲスな本性をララに告げ口。父親は本気で自分を道具として育てていたと知り、ララは絶望する。けど、これ、もし知らずに居たら「名誉…家の為…」とそのまま大人しく嫁ぎジ・エンドだったと考えると…ギト兄の言葉は彼女を救う転機であったと思うのよね。。。彼がそれを知ったら悔しがるだろうけどw)
    ララは絶望し、自タヒ未遂してしまうが、そのお陰で前世を思い出す
    ララには使用人の母をもつ異母弟ウィルがおり、彼もまた平民の母の血のせいか魔力がなかった
    この国では魔力やスキルを持たない者は役に立たないと思われている為、二人は共に生きる為、逃げようと決意する!
    前世19歳とはいえ、今のララは世間知らずの14歳…なんとかお金を得ようと、開かずの宝箱を手にするとそこにはなんと日本語が!そして開いた宝箱とのやりとりで彼女は希少なスキルを手にする(このスキルの前の持ち主が「ハセベコウタロウ」で、初代伯爵であると分かり…もしかしたら彼女は先祖還りであり、転生者を待っていた可能性?が出てきた。つまりただ転生者だから無双できるのではなく、もしかしたらこの世界そのものの何かの為に彼女は前世を思い出した可能性もあると言うこと)
    そして、輿入れの日、2人と1匹は馬車から逃げ出し、彼女のチートスキルで森での潜伏生活をスタート!と思ったら、飼い犬?のハティが魔獣を食べて巨大化したり、思いもよらない展開が次々と訪れますが、その全てはララとウィルにとっては幸運の連続!のほほんと潜伏生活を満喫しますw
    それにしても、若干6歳のウィルはどんな変化も驚かず喜んで受け入れて、生活を誰よりも楽しんでて、大物感半端ないw可愛い天使なのに、「剣聖」である事が発覚‼︎なかなか出てこない武力系スキル持ち、コーネット伯爵家には度々生まれていたらしいが、転生者の家系だから?
    初めて街に出てぼったくられた時に助けてくれた彼と言い、伏線はたくさんあり、面白いです!
    無料分18話まで拝読しました!
    いつか完結まで読んでみたいと思う作品です
    作者様方ありがとうございました♡

    • 1
  4. 評価:2.000 2.0

    ポイントに釣られてしまった

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    ポイントに釣られて3話読んだけれど、おまたゆるゆる子爵令嬢とおつむツルツルの側姫の第二王子(王太子)が、無計画におバカな行動を重ねてて、見てられない
    婚約破棄、避暑地まで追いかけてきての愛娼になれと…しかも、政務は彼女がして、子供を産んでも王位継承権は認めない書類にサインしろ???
    いやはや、ほんまにバカにしすぎてて、こんなのが王になったら、あっという間に傀儡にされて、腹黒い人がのさばって、国は傾き潰れると思う

    王太子って、貞操教育もされるものだと思うけどね。。。
    これから面白くなるのかもだけど、なんか、テンプレ感つよいし、なによりこんなとこで切られても、腹たって続き見る気もしない

    • 2
  5. 評価:1.000 1.0

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    他の方も書いておられるツッコミにうんうんと頷きながら、いいね!押しまくりましたw
    なんだこの会社…
    なんだこの人たち…
    恋の話に集中できないわ、酷すぎて…
    いくら物語の中とはいえ、後輩女の所業は警察案件です
    彼女の為にも、ちゃんと罰してあげないと!と思うくらい、人間としてダメ
    ってか、若さとか可愛さとか、そういうものは有限だからこそ価値がある
    失われていくものに縋りついた生き方をすると、それを失ってからの人生は地獄だし、それからが長いのよ…
    苦労して生きる力身につける時期に、損してる
    それを導いてもらえる運もないという見方もできる
    みんな、自分のことばっかり、ある意味可哀想で、ある種自分勝手な人ばっかり
    無料分増量されたので、なんとなく読んでましたが、社長が父親のギャクタイから逃れる為とはいえ、婚約してたってなって、読む気失せました
    みんな、自分勝手だ、人の気持ちなどどうでもいい人間ばっかりが、社長の周りには寄ってたかってる…ここから救われるのを見たら、スカッとするのかもだけど、課金しては無理かな
    それから、恋が今もお互いに燻ってるなら、賞味期限切れじゃないのでは?と思ってしまいました

    • 2
  6. 評価:3.000 3.0

    公爵の受難

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    伯爵令嬢リリアナは『忌み子』と呼ばれる茜色(鉄錆色)の髪と瞳を持ち、実の家族に虐げられてきた。彼女が婚約者として向かわされたのは
    狼公爵として恐れられているディートフリート公爵、最初は40代と勘違いされるほどのボサボサ髪ともじゃもじゃ髭の冴えない風貌が、リリアナとの交流でまず髭を剃り、とうとう昔のように髪を綺麗に整えて、その容姿端麗な様をみせてくれるまでに心を開いていく
    その過程が、辛い事を経験した2人だからこその優しくて暖かな寄り添いを魅せてくれて、ほっこりします!
    無料分15話まででイレーヌ王女という、ディートフリートの元彼女?が出てきます
    けど、この彼女…どうやらあんまり良くなさそう?粘着質で、攻撃的な人なのかな?そんな不穏な匂わせがあります
    ディートフリートは、皇帝に父を殺されたり、元彼女もなんかしらで彼の周りの人に危害を加えてそうだし、なんだろ?そういう厄介な人に好かれ大切な人を奪われる星の下に生まれてきたのかな?髪色とかではなく、公爵こそが『忌み子』の定義に合ってるように思えて、悲しくなりますね。。。周りに不幸を呼ぶ命、存在…そんな者いないと思うのに、、、
    なんとか、虐げられ、搾取されてきた2人に平穏な幸せがくることを願ってやみません
    が、無料分では、ハピエンを感じることは出来ませんでしたが、期待して星3つです!

    作者様方ありがとうございました!

    • 0
  7. 評価:2.000 2.0

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    うーん、そんなに特筆して読みたい!と思えるところもないまま、無料分12話まで、ダラダラと読んでしまった感じです

    強いて言えば、公爵と侍従との距離感のフランクさが面白いくらいです

    設定自体は、時代背景や価値観はご都合に甘いので、細かく違和感が目につきます
    キャラクターの性格も、好ましいというより、こんな事情があれば好きになってくれるよね?と媚びるような背景を持ってるに過ぎず、あざとさを感じます
    絵も、少女漫画らしいと言えばらしいのですが、表情はオーバーに描かれたと思ったら、のっぺらぼうが目立ち、それが伏線のように感じさせますが特に何かがある訳でもないっていう肩透かしを喰らいまくり…基本無表情の上、そんなに綺麗とか可愛いとかかっこいいと思えるほどの特徴もありません
    衣装も基本的シスター服で、地味だし…お城もトーンかな?ってくらい質素です

    嫌だ‼︎って感じさせるキャラも特にいないのに、こんなに惹かれないのでは、課金はないですね
    無料分で離脱です。。。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

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    断頭台に向かうヒロイン、断罪シーンに不釣り合いな絶望顔の王子様?
    話はその三ヶ月前収穫祭の日からスタートします
    ヒロインはラフレシア嬢と揶揄されるドラコルル伯爵の娘、ルーリエ
    人付き合いが苦手な結果、家柄も手伝って誤解は解けないまま社交界でぼっちの上、イジメられています。そんなルーリエの退魔能力は「食べる事」収穫祭の魔物騒ぎを食して解決する彼女の姿を見た王様から、まさかの依頼?司令?が舞い込みます
    「結婚できない【呪い】」をかけられた王子の仮の婚約者となり、謎の病気で苦しむ現婚約者侯爵令嬢アンジェリカ・ストラホフを助けて欲しいという(この女はルーリエをイジメた性悪女なので助けるの?とイラつく所)
    実はルーリエはアロイス王子に初恋し、劇推しており、見るだけで活力が湧くくらい大好きなのである‼︎
    恐れ多いと思いつつ、彼女はアロイス殿下との婚約証明書への調印式の為神殿に参上すると、来ないと聞いていた殿下が⁉︎
    彼女は完全に挙動不審w傍目には彼女の乙女な緊張が伝わる筈もなく、不審者に…結果、殿下の横に自分の名前を書くだけの事も恐れ多くて出来ない程、殿下を愛してやまない可愛い人なのです
    そして2人は神殿の人間関係の問題、魔物を巡る王家と神殿の確実、魔道の塔での占術師不審タヒ事件、更には高位封土貴族の不可解な事件や事故に繋がるサバト(魔宴)…次々と国の黒い部分に関わり、周囲の人間も諸共巻き込まれていきます
    その中で、王子はルーリエの強さと優しさに、時に癒され、どんどんと惹かれてゆきます

    嫌な人が居ない話が好きですが、この話の中の嫌な人は切なかったり、辛い事情を抱えていたり、とても人間的で、にくみきれない所があります
    (2巻までで)退魔能力が活躍したのが最初の収穫祭の一回だけっていう所は、せっかくの面白い設定が生かしきれてない残念さがありますが、事件を解決したり、核心に迫る為行動するルーリエは優しい勇気があり、見ていて気持ち良いです(事件そのものはメリバでは?!と思う気持ち悪さあるので注意)
    魔道の塔の事件を解決したルーリエを、王様は呪いを引き受ける生贄とし、結婚式まであげてしまう事を決め、動き始めます…アロイス殿下は既にルーリエを愛しているし、サバトの黒幕はまさかのあの人⁈という気になりまくる2巻(13話)まで拝読しました
    続きが楽しみです♡作者様方、ありがとうございます♡

    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    衣装が素敵♡六巻のレタスドレス最高♡

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    メルフィエラはマーシャルレイド伯爵の娘にして、魔物を喰らう「悪食令嬢」
    彼女は、義母から結婚しないと修道院!を回避する為、王国主催のガーデンパーティーへ参加していた
    そこへ現れた魔物から老夫婦を助ける為、囮になったメルフィエラは、間一髪で「狂血公爵」アリスティード・ロジェ・ド・ガルブレイス公爵に助けられる
    噂により社交界から恐れられる似た者の2人の運命的な出会いは(私から見れば)互いに一目惚れ♡
    公爵の天幕に招かれたメルフィエラは、その生涯の命題であり趣味と実益を兼ねた「魔物食」を通じて、短い時間で公爵と濃密な時間を過ごし、ドキドキを重ね…彼女はガルブレイス公爵から婚約申込願いを受けるのです♡
    この物語は、偏見により忌避されることに慣れてしまった2人が、寄り添いながら愛を育む物語であり、また現代的な食の知識がふんだんに活かされたグルメファンタジーでもあります♪
    これより、おすすめポイントを列挙します⭐︎
    ☆ガルブレイス公爵がじわじわと溺愛系スパダリに開眼していきます、尊いと同時になんでか笑えるw(部下から遠慮なくイジられるから?)
    ⭐︎メルフィエラは魔物食に対してはオタクで、楽しそうにイキイキとしますが、対比として恋には鈍感というより、どこか一線を引いた様子…一番は身分差であり、魔物の知識や研究に利用価値が有りすぎる(←最終彼になら利用されるだけされて、離縁されてもいいやー的な事までチラッと考えます)、自分に自信がない上に公爵がカッコ良すぎると考えてるのもあり、簡単に素直に慣れません。。。ドキドキもするし、逃げたり否定する訳ではなく、彼からの好意を「自分への恋や愛」と受け取れない…つまり…
    ジレモダキュン‼︎両片思い‼︎尊い*。♫.((‘艸’〃))。♫.*
    ⭐︎世界観の設定が丁寧で細緻です!魔物の魔力を血抜きと一緒に行いそれを電力や火力代わりに使ったり、魔獣は恐ろしくも美味しそうにドラゴンはカッコ良くもペットのような愛らしさも感じたり、魔魚を3枚に下ろしてフライにしてたり、現代の様々な知識をファンタジーに上手く落とし込み練り上げられてて面白い‼︎
    本の表紙のメルフィエラが毎回裸足なの意味あるのかな?あとカバー裏ぜひ見て‼︎可愛いから♡
    (最新六巻まで購入済み)まだ結婚式もしてないのでこれからも楽しみに読みます♡
    作者様素敵な作品ありがとうございます♡

    • 0
  10. 評価:1.000 1.0

    性格悪い人しか出て来ません

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    6話まで読んで、なんか目頭抑えてしまいたい気分になりました
    韓国系とくくって、決めつける訳ではありませんが、何でこんな会話が通じない物語が描けるの?
    自分が一番大切で周りを顧みない人間が描かれがちで、相手の言い分を聞いたり「会話」ができてない通じてない感じがなんとも疲れます…

    2人とも同時期同地域の転生者であり、何の後ろ盾もない状態なのに、情報を集めるでもなく、味方を作るでもなく、独断と偏見で保身に向けて行動して、その結果自分の首を絞めたり、他人に迷惑かける
    良心を感じさせるキャラクターがおらず、罵詈雑言を吐いたり、他人をコマ扱いする鬼畜しかいない

    有名女優?とのことですが、皇女は演技は下手
    むしろ、生き残る為に常に演じなければならない敵前で怒りを隠す演技すら出来ない
    そら、一般市民だった侍女にすら
    「皇女とは周りが認め、皇女として振る舞え、周りが丁重に相応に扱ってこそなれる『身分』」と説かれる訳だわね
    海千山千の芸能界を生き抜いてきたのでは?と違和感しかない
    皇帝を傀儡にしてる男も得に面白みを感じないただの嫌味な男で、何を楽しみに読めば良いというのか?

    これで絵がもう少しマシで、設定に独自性があればまだ読めるかもだけど、そこも甘い
    ハピエン大好き人間には、無料分を読み切ることすら出来なかった
    離脱です!

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