5.0
飛び抜けた才能の周りで起こる悲喜交々
次郎君の才能はこれが半端なく凄くて周りの反応も眉をしかめたくなるようなことばかり。そのど真ん中にいる天才君は友だちと遊ぶのが大好きなやさしい普通の子供なのだ。このかみ合わない現状が物事をより面倒にしていく。他のスポーツ漫画にも触れられている問題ではあるがここではクローズアップされて、主人公がどう自分の望みを叶えて行くのか?先が楽しみです。
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次郎君の才能はこれが半端なく凄くて周りの反応も眉をしかめたくなるようなことばかり。そのど真ん中にいる天才君は友だちと遊ぶのが大好きなやさしい普通の子供なのだ。このかみ合わない現状が物事をより面倒にしていく。他のスポーツ漫画にも触れられている問題ではあるがここではクローズアップされて、主人公がどう自分の望みを叶えて行くのか?先が楽しみです。
住む所がなくて、不動産屋の友人に事故物件を進められて行くとその部屋に幽霊が(この主人公は霊感も強いらしい)風呂に沈む女を見て涙を流して祈る主人公。それを見て同情するなと怒る幽霊、とテンポ良く話は進む。絵は、ギャグっぽい。面白いです。3話完結で、ポイント少なくても読みやすい。つづきが読みたいと思うがこれ以上登場人物が増えるのはどうなのかなともおもいます。幽霊物だけど心が、ほんわかと救われるお話ですね。お薦めです。
中学はじめの頃小学生の頃のクラスメイトの悲報を風の噂で聞いた。話をしたことはあるが挨拶程度で親しかった訳ではないのに衝撃は大きくて忘れられない。カンナやマヤは、彼の気持ちを知っていながら裏切ったのだから大きな罪悪感にさいなまれつづけることになってもやむを得無いのだろうが辛すぎる。カンナは、周りの人に愛されてふわふわした優柔不断な人でちょっといらっとくる。無料分が大量だったので読みはじめたけど、登場人物が多いので生理するのが大変ですね。何度か読み直してやっとこの物語の面白さにうならされます。私的には、梶間とみずきのエピソードがおきにです。
営繕かるかや
怪■のおきている場所、家などに手を入れて安心して暮らせるようにしてくれる大工さんで特殊な能力がある訳ではなく、それを専門にしている訳でもなく依頼があれば意にそうようにして安心して暮らせるようにしてくれる大工さん。出番はチョットでいい具合に締めてくれます。起きていた事しようはかなり恐いです。夜ひとりで読むのはおすすめできませんね。私が特に恐かったのは小さな子供がいてガレージで起こる怪現象ですね。何も無くても小さな子供が車の周りでちょろちょろされるのは恐ろしいのに…子を持つ親としてはこれ以上ない恐怖です。後輩にくってかかる気持ちは痛いほどわかります。続編とかないかな?
TVマニメで見て、絵は可も無く不可も無くで流したけど後になってもう一度見たいと探しましたが無くてがっかりしてたところここで見つけて、無料分も多くてラッキー、うれしいです。海崎君はコミュニケーション能力高くてまっすぐでいい人なのに社会の理不尽に打ちのめされてやさぐれていく自分が情けなくて前に進めないドツボでリライフを選択する。外見だけ10年若返って一年間高校生活を送る。という企画なんだけど、これが慣れるまで大変、リュックの中のタバコを見られて本人はそのまずさに気がつかないとかイヤー無意識のしゅぅかんて怖いよね。盲点だった。それでも大きなトラブルに発展させることも無く収めるところはさすがですね。年下のクラスメートたちにもそれぞれ悩みがあって、ひとり一人可愛いです。(年食ってるってのばれますね)人生の一題テーマはやっぱり人間かんけいかな。とっても難しい。学生時代の友達って特別だと思う。色々考えさせられる漫画です。
絵はあまり好みではないし、龍生は地味メンにしか見えないんですが〔ごめんなさい〕
焼物が好きなので読み始めてすっかり引き込まれました。彼らの作品が目の前に手に取るように見えてうっとりしてしまう漫画家さんの力量に感服しました。波佐見焼の街も目に浮かびます。作品を作るために悩んで苦しんでこだわって、でもその時間が楽しいってすごく伝わってきました。題材が普段使いの食器というのがいいですよね家の食器棚にもお気に入りの食器があって大事しています。そういう普段なにげに使っているお皿や茶碗の一つ一つを真剣に作っている人がいて彼等も恋をして泣いたり笑ったりの生活の中からいいものが生まれるんだなと今更
ながらに思うしみじみといいお話です。焼物に興味のある方もそれほどでもない方でもどんなふうに作られているのか知ると毎日の生活が少し豊かで楽しくなるのでは?
テレビアニメの初回からにゃんこ先生にはまってしまいました。当時ドラゴンボールとかコナンなど小さかった子供たちと見てたけどこのアニメは子供達には受けなかったのですが私はずっと全シリーズ、映画も全部何回も見ました。ここで原作にも興味がわいて見たのですがみなさんのいうとおり絵はアレですねアニメでも初期の頃はピンボケっぽい絵でしたが後々夏目は美少年になりました。それはさておき内容は一話一話しんみりしたりほっこりしたりで心の栄養という感じで大好きな漫画です。読んでそんはないです。
ヒロインの琴子はとてもパワフル(ハートが)どんなに冷たくされてもライバル(強敵)が次々あらわれてもアタックアタックアタックあるのみ!2人の親が親友だとかで、窮地にあった家族を招き入れてくれて一つ屋根の下で暮らすことになった2人が高校生の時から物語がはじまります。王子様は頭が飛び抜けてよくてイケメンクールビューティーで琴子が勇気を出して差し出したラブレターを目の前ですてていじわるでキスをするんです彼は要所々々でこういう事をする憎い男です。この物語りはハッピーなニュースのあと突然おわります。多田先生が急死したのです。ものすごくシヨックでした。永遠の名作です。ぜひおすすめします。
好きな娘が貸してくれた消しゴムに書かれたクラスメートの名前が発端で始まる高校生の揺れる恋心と誤解、とっさについた嘘でどんどんややこしくなるうち男のクラスメート井田君を好きになってしまう青木君のジェットコースターのような心のうちが描かれた話なんだけど、泣いたり落ち込んで座り込んだり、かわいくて笑える。彼の気持ちはよくわかるのでバカだなぁと思っても憎めないしなんといっても表情が秀逸です。軽い読み物として読んでそんはないです。
巻頭の絵の印象で素敵な彼氏と似たような話なのかな❓と思ってたけどだいぶ違いますね。どちらかというと、彼氏と彼女の事情に近いかな?彼の中に渦巻き焼けるような独占カを必死にセーブして穏やかに振る舞っている所とか、花野井君は頭もよくて凄い綺麗、ぞくぞくするほどなのに痛々しいほど献身的で、なにがこうさせるのかとても理解できないからこそ怖くて今まで上手く行かなかったんだろうとは思うけどわからない。深い闇を感じます。女の子はぱっと見ふつう、中身もふつうだけど全然ふつうじゃない。誰かに何かしてもらったら同じくらい返したい。喜んでもらいたい、いっしょに美味しいものを食べて、いっしょに美味しいといいたい。なんてツルリと言える人はなかなかいないと思う。まだ無料分だけどなかなかかわいいカップルになってきたのでこの先期待大です。
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