4.0
殺された母が、涙が毒になるという特別な能力を持っていたアメリアは、母の死後他の家族から母の生前より一層酷い虐待を受け、隣国の王の欠点を知るために隣国に送り込まれました。隣国のノアムと共に祖国の王族に復讐するべく試練を乗り越えていくのだと思います。
様々な妨害を乗り越え、2人は結婚し復讐を果たす事が出来るのでしょうか?続きがんばって気になります。
- 0
3865位 ?
殺された母が、涙が毒になるという特別な能力を持っていたアメリアは、母の死後他の家族から母の生前より一層酷い虐待を受け、隣国の王の欠点を知るために隣国に送り込まれました。隣国のノアムと共に祖国の王族に復讐するべく試練を乗り越えていくのだと思います。
様々な妨害を乗り越え、2人は結婚し復讐を果たす事が出来るのでしょうか?続きがんばって気になります。
ひとつひとつの話が、それぞれその時お店に来た人の大切な話になっていて、いつも救われるような優しい気持ちや、希望を持てるような明るい気持ちになって終われる感じが、とても心地よいです。バーテンダーがとても素敵で、こんなお店あったら良いのにと思わず考えてしまいます。
全体として登場人物が少し幼いような気がします。主人公のアゲハもお婿さん第一候補のキラも、みんな強いみたいだけど細すぎて少し違和感を感じます。アゲハの置かれる立場がいつも過酷で、せめて跡取り発表は高校を卒業するまで待ってあげられなかったのかな、と思ってしまいます。
主人公壇浩輝は、刑事でありながら、極悪人を過剰とも言える方法で制裁を加えて殺していき、一見ダークヒーローのように見えます。でも、対になっているトレースという作品の中で、壇は高校生の時にこの作品の主人公の姉を妊娠させて、主人公の家族を全員死に追いやっているので、根本はかなりの悪人である事が分かっているので、複雑な気持ちになります。
ヨハネスが魔物であり続けるなら、イネットとヨハネスの2人に、幸せになる日は訪れないような気がします。辛く悲しい運命しか訪れないような…もともと、かた方は魔物とはいえ兄妹として生まれたのだから、恋愛は許されない。どんな結末を迎えるのか知りたいです。
皇太子の命令で繰り返し処刑されて7回目のやり直し人生を始めたエリンダは、今回はセリーナ、ルーク、レイノルドと良好な友人関係を作る事ができ、良い感じに過ごしているみたいです。このまま作戦は成功すると良いと思います。
2度目の人生を生き直したオリビアは、3人の姑の虐めにあっているにも関わらず、戦場に行ったきりの夫と離婚出来るように仕向けて、性的に不能という噂のあるタイロンと再婚したものの、実は絶倫である事を知り戸惑っているところまで読みました。会話がコミカルで楽しいので、この先どうなるのか気になります。幸せなまま、楽しい話で終わると良いと思います。
処刑されたエラが過去に戻って、処刑回避のために生き直す話です。無料分を読んだ段階で、王太子妃にはなりたくないにも関わらず、王太子のジルから婚約破棄を言い渡されず、王太子の祖母にあたる皇太后から王太子妃になる事を強く推されたりして、辺境領地の領主の仕事に専念出来ていない状況です。そんなに強く推すなら、妹何とかしてもらいたいのですが、エラにはがんばってもらいたいです。
特別な能力があるにも関わらずそれを認められず、そのせいで王子との婚約を破棄され親からも勘当された為に祖国を追い出されたアリシア。隣国を彷徨っていた彼女は、偶然に無意識に瀕死状態の隣国の王子リュカードを助ける事となり、そのまま彼の元で生活する事になります。暫くして、アリシアは自分の力に気が付き、リュカードを助けたいと願うようになります。この先、困難に遭遇する気がしますが、二人は幸せになってもらいたいと思います。
暴君皇太子の陰謀のせいで家族全員を処刑されてしまったリナリーは、3年前に蘇ります。剣術が得意なリナリーは、今度こそ家族を守るべく処刑回避の道を考え、剣術が苦手でおとなしい双子の弟リアムの代わりに陰謀の舞台となった学園に身代わりで入学します。皇太子を毒殺
計画から救った事をきっかけに、リアムのフリをしているリナリーの周りの雰囲気も良い感じになってくるみたいですが、処刑回避は可能なのでしょうか?とにかくリナリーが可愛いのでハッピーエンドになって欲しいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
政略婚皇后は復讐の毒に咲く