5.0
おもしろいです
これを読む前に、文庫本で読んだのですが、おもしろかった。そして、このコミック、主人公などをこんなふうに表現して描くのかと楽しく見せていただきました。
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37821位 ?
これを読む前に、文庫本で読んだのですが、おもしろかった。そして、このコミック、主人公などをこんなふうに表現して描くのかと楽しく見せていただきました。
「めちゃコミ」の電子書籍、(私の場合はファンタジーがほとんどなんですが)を見せていただいていると、なんとなく心情的に理解できないというか不思議だなあと思うコミックもけっこうあり、それは外国(韓国とか?)の作家さんのものだとういうことが往々にしてあります。このお話はストンと胸に落ちて、こまごまとした趣が伝わってくるので、おそらくは私と同じ日本の方が描かれているのだと思いました。
メアリがどうして実家の没落を望むのか、一応話の中でメアリの説明はあったのですが、なんか少し納得できにくいです。ほかにもっとやりようがあるような…… でも、なんかおもしろいから、理由はいいかな。
レトロな雰囲気が、趣があっていいなと思いました。派手なカラーでパソコンで仕上げた外国のものより、こちらの方が繊細なタッチが伝わってきますね。
長い題名で、50文字以上ありますね。最近は長い題名が多いようです。魔術師というより薬剤師の話ですね、楽しみです。
アシュリーはとても良い女性だと思った。謙虚だし、誠実だ。魔術の力に応じて髪の色が違うという設定はよく読むが、濃い色のほうが魔力が強い場合と、薄いプラチナブロンドのような髪のほうが魔力が強い場合と、話・作家によって違うようだ。ほうきにまたがって空を飛ぶのは楽しそうだが、不安定だろうなと思う。
主人公が使用人として入った家の主人が、魔法使いらしいがとても謎なかんじでおもしろい。主人公は料理がじょうずみたいでうらやましいです。まだ読み始めたばかりだが、5話くらい読むとおもしろいかどうかわかりますが、これはおもしろいと思う。
第2皇妃は無表情ですね。無表情を際立たせるように描いていて、功を奏しているように思います。ただ、年配者の描き方ですが、アゴに全くたるみがなく、しゅっとしていて若者のように見えます。もう少しアゴや首の描き方を工夫されると、もっと年配者の風格がでるのではないかと思いました。
不思議なタイトル名ですね。文法的に合っているのでしょうか。「~に反逆する」「~と対立する」というように使うと思うのですが、違うでしょうか?でもちょっと変わったタイトル名が目を引くということもあるでしょうし、わざとつけたタイトルかもしれないので、これでいいのかな?魔法が出てくるものは大好きです。
以前に戻って、もう一度人生を生きなおせたらいいですよね。何が悪かったかわかってるから。主人公も謙虚に生きなおして、うまく王妃にならずにすめばいいのにと思います。でも蝶子の人生も背負っているのかな?それはこれからおいおいわかりますよね。楽しみに読みます。
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鬼の花嫁