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ぽっちゃり系?
「ぽっちゃり」「農大」というサブタイトル?に惹かれて読み始めました。「ぽっちゃり」は最初の子どものころのことで、すぐ「ほっそり系」になってしまったのは残念でした。ぽっちゃり系でとおしてほしかったな。
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「ぽっちゃり」「農大」というサブタイトル?に惹かれて読み始めました。「ぽっちゃり」は最初の子どものころのことで、すぐ「ほっそり系」になってしまったのは残念でした。ぽっちゃり系でとおしてほしかったな。
ナディクがストーカーのように気味悪くなってきました。不穏な雲行きのところまで拝見しました。
ところで登場人物すべてが、アゴが細いですね。アゴがすんなりと細いと、いくらヒゲを描いても若くしか見えません。
歳をとると、アゴもたるんできて、すんなりと細いというわけにはいきません。中年以降の人物を描くときは、それらしく見えるように、もう少し工夫が必要なのではと感じました。
やさしさあふれた物語ですね。
この「めちゃコミ」を読み始めたころは、あまり何もわかっていず、カラーの画面に驚嘆したりしていましたが、いくつも読むうちにストーリーに入っていけるもの、表現や口調や表情に同感できるもの、さすがの表現、と思えるものが自分なりにわかってきました。やはり、それは日本のものなんです。自分が小さいころから日本人作家のものを読んできたからそう感じるのかもしれませんが。
逆に、ちょっと違和感のある台詞やストーリー展開だったりすると、出版社や作家の方のお名前が日本のものではないように思えたり。(もっとも、私が感じている違和感も、その作家の方の国では自然なものと感じられているのでしょうね)
食物に原産地が書かれているように、こういうものにも生産地?が書かれているといいなあ。
微妙な表情の描き方や台詞の入れ方など、工夫されていてとてもすばらしいと思った。ここまで読んだ感想だが、セトはどうも気に食わないヤツだが、ニナが来たことでで変わっていくのではないかと思った。
ゾンビみだいだったり、大蛇だったり、天使みたいだったり、とても楽しく夢があるファンタジーですね。人間は小さくなって生きなければならない世界だけど、それもまたいいよね。
錬金術から毛生え薬という発想が破天荒でおもしろい。現実社会でもそのようにスピーディーに毛が生えてくる薬ができれば、ノーベル賞ものだ、と聞いたことがある。育毛剤ではなく毛生え薬なので効果が早く現れるのがいい。(育毛剤では、マンガの進行が遅くなるし)
ところで、このリバースという出版社や作者は日本のものではないように思える。そしてこの作者の国では、女性が恋だけではなく、独創的なアイデアで社会で活躍して利益を得るというストーリーが流行っているように思える。
弱気で暮らしていた主人公が急に強気に出たのはびっくりしましたが、おもしろいと思って読ませていただいています。
ただ、ストーリーの展開が遅いような気がします。今回の分は、前回出てきた明人がいちゃもんをつける場面だけで終わってしまいました。残念!(だから47pなのかな?)
安倍晴明というと、神秘的なイメージがあったが、この作品ではちょっと気難しそうだが なかなかおもしろ人間として描いている。
それに輪をかけて面白いのが、筑波山の蝦蟇がえるとは似ても似つかないひょうきんなカエルの式神だ。
エステレラはクールビューティですね。かっこいいです。レイヴンとエステレラは素敵ですが、すごく体格が違うのでちょっと驚きました。レイヴンの肩幅なんかエステレラの3倍くらいあります。でもコミックだから別にこれでいいのかな。
それで、「名探偵コナン」を思い出しました。小学1年生の身長は120センチくらい。大人が180センチあったとしても三分の二くらいの身長はありそうなのに、コナンは大人の半分以下ですね。80~90センチしかないなら、1歳児から2歳児の身長ですよね。これもコミックだからいいんだよね、と思いながら見ました。
今のところ、アリアとミエールは「キツネとタヌキの化かしあい」をしているみたいな状況ですね。これからどうなるのかはわからないのですが、前身でひどい目にあったからといって、アリアは主人公なのにこんなに腹黒くていいのかな?と思いました。ミエールも相当ですが、ここまで読んだかぎりではアリアの作戦勝ちみたいですね。でも、アリアがこうでは、主人公に感情移入しにくいのではと思いました。もし作者が「読者が感情移入しにくい主人公を作る」という新しい試みをしているのなら成功といえるかもしれませんね。
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