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没落令嬢
やはり貴族でも没落ということはあり得るのだなと思った。貴族はずっと貴族なのだと思っていいた。日本では戦前の貴族制度において、没落ということは聞いたことがなかったが、あったのだろうか。地方の大家が土地などを失って没落、というのはあったかと思うのだが。でも、アニエスはとても純粋でけがれない女性のようで、幸せになるといいなと思う。
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やはり貴族でも没落ということはあり得るのだなと思った。貴族はずっと貴族なのだと思っていいた。日本では戦前の貴族制度において、没落ということは聞いたことがなかったが、あったのだろうか。地方の大家が土地などを失って没落、というのはあったかと思うのだが。でも、アニエスはとても純粋でけがれない女性のようで、幸せになるといいなと思う。
「絵に描いた餅」というフレーズにひかれて読ませていただいています。
どういうふうに「絵に描いた餅」を使うのかなと思っていたのですが、絵に描くと本当に実物の物になるというストーリーでした。
これ、きっと男の子のマンガですよね。
ぽっちゃりの主人公は、ずっと以前はギャグ漫画のものだったり、脇役のものだったが、主人公にすえるのはおもしろいと思いました。
ゲームの世界のようですが、最近のコミックはゲームの中のようだったり、転生ものだったりが多いですね。一種の流行のようなものでしょうか?
めちゃコミで、いろんなストーリーを読ませてもらうのですが、作品の中に「お坊ちゃま」というセリフ・呼び方が出てくる時点で、これは日本のマンガ家が描いたものではないな、とわかります。「お坊ちゃま」という呼び方が出てくる作品はいくつか読ませていただきましたが、それぞれ絵が違うので、違う作家が描いているのでしょうが、どこの国の習慣なのでしょうか?日本にも「ぼっちゃま」という呼び方はありますが、こういうストーリーの中では使いませんし、この感性には慣れることができません。
老人の様子がよくわかって、それもユーモラスに描かれているので楽しく読ませていただきました。でもどちらかというと、同じ作家のナースのお話のほうが好きかも、です。
武官であった勇ましい皇后が面白い。少し絵柄、というか描かれている顔のかんじなのですが、牧美也子さんをを思い出しました。
単純なストーリーのような気がするのですが、ちょっとわかりにくくて読みにくかったりします。登場人物が、自分の悲劇に酔っている人たちばかりのようで、「シャキッとせんかい!」と思わずカツを入れたくなります。そんなわけで登場人物の誰にも感情移入できないので、読みにくいのかもしれません。
この姫将軍はとても凛々しい。賢くて勇敢、思いやりもある。ハンサムウーマンですね。ちょっと『ベルサイユのばら』のオスカルを思い出しました。
コロコロ変わるシャーロットの表情がおもしろくて、思わず笑ってしまう。こういう主人公って楽しくていいなと思う。ハッピーエンドになるといいのだけれど。
どうも私には、主人公のシェリナの感情に共感できないところが多くあります。
なぜここで怒るのか、なぜこういうことを言うのか、理解に苦しむことが多いです。
日本語で書かれてはいますが、これはどこか外国の人が描いたお話ではないでしょうか。
なぜこういう展開になるのか不思議に思いながら読んでいます。
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没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります コミック版