5.0
式神のカエルがおもしろい
安倍晴明というと、神秘的なイメージがあったが、この作品ではちょっと気難しそうだが なかなかおもしろ人間として描いている。
それに輪をかけて面白いのが、筑波山の蝦蟇がえるとは似ても似つかないひょうきんなカエルの式神だ。
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安倍晴明というと、神秘的なイメージがあったが、この作品ではちょっと気難しそうだが なかなかおもしろ人間として描いている。
それに輪をかけて面白いのが、筑波山の蝦蟇がえるとは似ても似つかないひょうきんなカエルの式神だ。
エステレラはクールビューティですね。かっこいいです。レイヴンとエステレラは素敵ですが、すごく体格が違うのでちょっと驚きました。レイヴンの肩幅なんかエステレラの3倍くらいあります。でもコミックだから別にこれでいいのかな。
それで、「名探偵コナン」を思い出しました。小学1年生の身長は120センチくらい。大人が180センチあったとしても三分の二くらいの身長はありそうなのに、コナンは大人の半分以下ですね。80~90センチしかないなら、1歳児から2歳児の身長ですよね。これもコミックだからいいんだよね、と思いながら見ました。
今のところ、アリアとミエールは「キツネとタヌキの化かしあい」をしているみたいな状況ですね。これからどうなるのかはわからないのですが、前身でひどい目にあったからといって、アリアは主人公なのにこんなに腹黒くていいのかな?と思いました。ミエールも相当ですが、ここまで読んだかぎりではアリアの作戦勝ちみたいですね。でも、アリアがこうでは、主人公に感情移入しにくいのではと思いました。もし作者が「読者が感情移入しにくい主人公を作る」という新しい試みをしているのなら成功といえるかもしれませんね。
やはり貴族でも没落ということはあり得るのだなと思った。貴族はずっと貴族なのだと思っていいた。日本では戦前の貴族制度において、没落ということは聞いたことがなかったが、あったのだろうか。地方の大家が土地などを失って没落、というのはあったかと思うのだが。でも、アニエスはとても純粋でけがれない女性のようで、幸せになるといいなと思う。
「絵に描いた餅」というフレーズにひかれて読ませていただいています。
どういうふうに「絵に描いた餅」を使うのかなと思っていたのですが、絵に描くと本当に実物の物になるというストーリーでした。
これ、きっと男の子のマンガですよね。
ぽっちゃりの主人公は、ずっと以前はギャグ漫画のものだったり、脇役のものだったが、主人公にすえるのはおもしろいと思いました。
ゲームの世界のようですが、最近のコミックはゲームの中のようだったり、転生ものだったりが多いですね。一種の流行のようなものでしょうか?
めちゃコミで、いろんなストーリーを読ませてもらうのですが、作品の中に「お坊ちゃま」というセリフ・呼び方が出てくる時点で、これは日本のマンガ家が描いたものではないな、とわかります。「お坊ちゃま」という呼び方が出てくる作品はいくつか読ませていただきましたが、それぞれ絵が違うので、違う作家が描いているのでしょうが、どこの国の習慣なのでしょうか?日本にも「ぼっちゃま」という呼び方はありますが、こういうストーリーの中では使いませんし、この感性には慣れることができません。
老人の様子がよくわかって、それもユーモラスに描かれているので楽しく読ませていただきました。でもどちらかというと、同じ作家のナースのお話のほうが好きかも、です。
武官であった勇ましい皇后が面白い。少し絵柄、というか描かれている顔のかんじなのですが、牧美也子さんをを思い出しました。
単純なストーリーのような気がするのですが、ちょっとわかりにくくて読みにくかったりします。登場人物が、自分の悲劇に酔っている人たちばかりのようで、「シャキッとせんかい!」と思わずカツを入れたくなります。そんなわけで登場人物の誰にも感情移入できないので、読みにくいのかもしれません。
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平安悪女は陰陽師・安倍晴明の弟子になって生き延びます【タテヨミ】