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お嬢様ですね
無垢でかわいらしいお嬢様ですね、イスエルは。小さいころひどいめにあったことは記憶に残ってないといいけど。そのお嬢様が力仕事の彫刻をやるというアンバランスがおもしろいです。
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38882位 ?
無垢でかわいらしいお嬢様ですね、イスエルは。小さいころひどいめにあったことは記憶に残ってないといいけど。そのお嬢様が力仕事の彫刻をやるというアンバランスがおもしろいです。
やはりライバルのリリアが出てきましたね。「かわいい」と評判のリリアだが、腹に一物ありそうな「かわいこぶりっこ」の様子に、ちょっと気持ち悪いです。アナスタシアの態度もじれったくなります。がんばれ!
当時のパリはこんなだったのかと思いながら読みました。女性が自立するにはお針子が手っ取り早かったのでしょうが、それもなかなか難しかったということですね。
メアリがどうして実家の没落を望むのか、一応話の中でメアリの説明はあったのですが、なんか少し納得できにくいです。ほかにもっとやりようがあるような…… でも、なんかおもしろいから、理由はいいかな。
アシュリーはとても良い女性だと思った。謙虚だし、誠実だ。魔術の力に応じて髪の色が違うという設定はよく読むが、濃い色のほうが魔力が強い場合と、薄いプラチナブロンドのような髪のほうが魔力が強い場合と、話・作家によって違うようだ。ほうきにまたがって空を飛ぶのは楽しそうだが、不安定だろうなと思う。
不思議なタイトル名ですね。文法的に合っているのでしょうか。「~に反逆する」「~と対立する」というように使うと思うのですが、違うでしょうか?でもちょっと変わったタイトル名が目を引くということもあるでしょうし、わざとつけたタイトルかもしれないので、これでいいのかな?魔法が出てくるものは大好きです。
以前に戻って、もう一度人生を生きなおせたらいいですよね。何が悪かったかわかってるから。主人公も謙虚に生きなおして、うまく王妃にならずにすめばいいのにと思います。でも蝶子の人生も背負っているのかな?それはこれからおいおいわかりますよね。楽しみに読みます。
何度かタイトルを眼にしたが「タランタラン」なんてきっとホラーマンガだと思い、敬遠して読まなかった。けれどギフト券をもらったので読んでみたら、ホラーではなかった。しかし、男の主人公エクサ―のものすごい冷酷で邪悪に見える顔とつり目は、ホラーに近いかも。
主人公は事情があって、姉妹の身代わりに皇帝に嫁いできたのだろうが、亡くなった皇帝のかわりに皇帝の位に上った第三皇子といい、まるで伏魔殿のようなところですね。主人公は凛としていて気も強そうなのでこれからの困難を乗り越えていけそうですね。
本当に彼がアイリスの父親を殺したのか、もしそうならどういう理由があったのか、これからあかされていくのだろうがまだ読み始めたばかりで見当がつかない。しかし、一夜で妊娠してしまうのも、なんというか幸か不幸か、また吉と出るのか凶なのか?しかし他人にどうして妊娠したのがわかったのかな、とか、今のところ不思議なことばかりです。
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過保護なお嬢様