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ファンタジー
皇女とエレナ宰相の顔の区別がつきにくくて、一瞬どちらかな?と思いました。前後のストーリーから判断はつくのですが、顔がよく似ていて。アイラインの太さと髪形が違うくらいで、まるで双子みたいです。
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皇女とエレナ宰相の顔の区別がつきにくくて、一瞬どちらかな?と思いました。前後のストーリーから判断はつくのですが、顔がよく似ていて。アイラインの太さと髪形が違うくらいで、まるで双子みたいです。
どういう展開になるのかなと楽しみにしています。主人公のエセンはかたくなすぎる態度が気になります。
想像力が不足しているのか、物事を俯瞰してみることができないのか…
エセンの子ども、赤ん坊ですが、あまりにも髪の毛が整いすぎているところが、赤ん坊というものからかけ離れているし、現実離れしている気がします。ああいう髪の毛になるのは、伝い歩きするころ、早くてもお座りくらいできるようになってからだと思います。
たいていの赤ん坊は髪の毛がまばらで、多い子もいますが、長さもちぐはぐです。欧米ならなおさらです。
植物を育てるのが好きで上手な女性は、あまりいないし素敵だと思う。
しかし人間の機微に疎いというか、自分のまわりの、親切そうに見える人間を、すべて善人だと考えるのはあまりにも単純で短絡すぎるのではないだろうか?
純粋でやさしい性格だとはいえるが、ここまでくるとちょっと頭が悪いのではないかと思ってしまう。
主人公エリーゼは、はかなげで色素の薄い、すうっと空間に溶けこんで消えてしまいそうな人物として描かれている。絶世の美人という設定で。
ただちょっと気になったのは、エリーゼが垂れ目でちょっとより目で、しかも三白眼にえがかれているところだ。たぶん、絵の作者の美女の基準がこの顔だったのかもしれない。
「ぽっちゃり」「農大」というサブタイトル?に惹かれて読み始めました。「ぽっちゃり」は最初の子どものころのことで、すぐ「ほっそり系」になってしまったのは残念でした。ぽっちゃり系でとおしてほしかったな。
ゾンビみだいだったり、大蛇だったり、天使みたいだったり、とても楽しく夢があるファンタジーですね。人間は小さくなって生きなければならない世界だけど、それもまたいいよね。
弱気で暮らしていた主人公が急に強気に出たのはびっくりしましたが、おもしろいと思って読ませていただいています。
ただ、ストーリーの展開が遅いような気がします。今回の分は、前回出てきた明人がいちゃもんをつける場面だけで終わってしまいました。残念!(だから47pなのかな?)
今のところ、アリアとミエールは「キツネとタヌキの化かしあい」をしているみたいな状況ですね。これからどうなるのかはわからないのですが、前身でひどい目にあったからといって、アリアは主人公なのにこんなに腹黒くていいのかな?と思いました。ミエールも相当ですが、ここまで読んだかぎりではアリアの作戦勝ちみたいですね。でも、アリアがこうでは、主人公に感情移入しにくいのではと思いました。もし作者が「読者が感情移入しにくい主人公を作る」という新しい試みをしているのなら成功といえるかもしれませんね。
やはり貴族でも没落ということはあり得るのだなと思った。貴族はずっと貴族なのだと思っていいた。日本では戦前の貴族制度において、没落ということは聞いたことがなかったが、あったのだろうか。地方の大家が土地などを失って没落、というのはあったかと思うのだが。でも、アニエスはとても純粋でけがれない女性のようで、幸せになるといいなと思う。
ぽっちゃりの主人公は、ずっと以前はギャグ漫画のものだったり、脇役のものだったが、主人公にすえるのはおもしろいと思いました。
ゲームの世界のようですが、最近のコミックはゲームの中のようだったり、転生ものだったりが多いですね。一種の流行のようなものでしょうか?
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屋根裏部屋の皇女様