5.0
楽しいです
読み始めたところだが、コロコロ変わる主人公の表情がおもしろい。貴族令嬢たちのつんとした顔もおもしろい。女官になるのが希望のようだけれど、王妃になるとおもしろいな、と思わせられる。
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36224位 ?
読み始めたところだが、コロコロ変わる主人公の表情がおもしろい。貴族令嬢たちのつんとした顔もおもしろい。女官になるのが希望のようだけれど、王妃になるとおもしろいな、と思わせられる。
主人公が可憐で奥手なのだが、行動がそこはかとなくユーモラスで、楽しい。部長のヒゲは個人的にあまり好みではないが、興味ぶかい人物。オフィス・ラブとしてはおもしろいが、周りの人間は迷惑だろうなあ。
なんとなく中国風の魔法の描き方がとても面白いと思いました。男性の絵はいいなと思うのですが、女性の顔の表情がちょっと、どうかすると意地悪そうというか悪意がありそうに見えて。もしかするとそういう狙いで描いてらっしゃるのかもしれないですが。女性の意志の強さが伝わる絵なのですが、もう少し凛とした感じが出ればいいなと思いました。
主人公がなんかサルみたいでおもしろいです。ヘンな化粧をして抵抗するところがおもしろかった。妹のほうもなにかたくらんでいそうでこわい。主人公は幸せになれるのかな?
まだ読み始めたところですが、最初から笑ってしまいました。悪役令嬢らしく装わねばと頑張るところとか、言い回しとか、ときに素の自分が出たりとか、そこのところがとてもおもしろい。楽しめそうです。
妃に転生した主人公の翠珠が、かわいいうえに凛々しくてとてもよいと思う。蜜のかかった氷を食べるさまがとくにかわいらしかった。中国風の衣装や髪形がよく似合っていると思う。
社内探偵の女子の顔がなかなか面白く描かれていると思う。わりと飄々としたかんじなのに、賢そうでやり手に見える。読んでいる途中で人物関係が頭の中でこんがらがってきて少し読むのをストップしてしまった。だれがどういう関係で優遇していたりするのか、実際会社で働いている人などはおもしろく読むのだと思う。
皇帝のくせに、つまらない女に情をかけて盲目になっている男には、正直やりきれない気持ちになる。皇后とは名ばかりなのかと気の毒にもなる。こののちは少しまともな男になるのか、楽しみにしています。
主人公はとてもしっかりした女性だと思う。先見の明もあるし、思慮深いく、経理にもくわしい(それは当たり前なのかもしれないが)。横領をしていた男もうまく捕まえられてよかった。それにひきかえ公爵という男は、けっこう間抜けに描かれている、というより単細胞なのだろう。ステラという女性だが、天使なのか本当は意地の悪い女性なのか、これからが楽しみだ。
ユスタフはとてもクールに魅力的に描かれている。やはり転生ものだが、登場人物が魅力的なので楽しく読める。主人公が今は臨時当主として切り盛りしているが、ユスタフにうまく当主の座を渡せるのだろうかとも気になる。ユスタフが年の近いおつきの者と顔が似ていて、髪型や色でもわかるのだが、なかなか描くのが難しいのかな?
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大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います