ずっとぼんやり描写されていた月と星、セリアとトゥバンの正体が明かされたお話。最初は小説の中の悪役に転生した主人公と、原作とは違って性悪なヒロインの話かと思ったけど、そうではなさそう。
そして、ルシェの姿は「かつてのセリアのもっとも大きな思いで後悔」らしい。ルシェも本来はリナと結ばれる小説のメインヒーローって設定。けど今や、その小説の存在自体が本物だったのかがあやふやになってるんだよね。セリアが自認していた前世も含めて。それどころか、本来のセリアの前世の記憶に、ルシェの前世?も関わってる描写は過去にもあったし、二人になんらかの縁があるのは今回確定したのかな。その辺りの真相が気になる!前世は悲しい結末だったみたいだし、今生では幸せになれますように……!
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正統派悪役令嬢の裏事情
088話
第87話