急展開ー!前半も後半も急展開ー!!
エルネル様久し振り!相変わらず素敵!とか思っている間にまさかの展開。エルネルの調査の結果分かったのは、ブリジェントで行われた魔神召還………ルウェリンを呪った儀式に、教皇が参加していたと云う事。パメラか、バスティアンか、それ以外の第三者か。ルウェリンを呪った犯人に教皇が協力した理由は『面白そうだったから』。正しくは、教皇の肉体に巣喰う魔物がそう望んだんだろう。
そして、沢山いた兄弟の中でエルネルとアーロンが生き延びた事にも理由があった。エルネルは年老いた教皇の次にと魔物が望んだ器で、アーロンはそれを進める為の駒。アーロンの赤い瞳はルウェリンが烙印に支配された時と同じ。今のアーロンは意識を教皇に巣食う魔物に操られている。この光景のどこまでがルウェリンの夢だったのかは分からないけれど、どうかエルネルもアーロンも無事でいて欲しい。
一方のルウェリンサイド。これが彼女が仕掛けた罠なのかな。王女の男性関係の醜聞の相手が国内の公爵や騎士であれば大きな問題には出来ない。けれどそれが聖国の司祭であれば話が変わってくる。国際的な問題と宗教的な問題。その二つが関係する醜聞を、ヴィセルク公爵の後ろ楯を失った今なら突く事が出来る……………と、パメラに思わせる事。
この展開を誘導するようにエルネルとの関係を話題に出したのも、物証となる手紙を読み出したのもホウェン男爵夫人……アルマンの指示を受けて動いているこちらの内通者だ。この魔女裁判の舞台の裏にはアルマンがいる。恐らくは、ルウェリンとも示し合わせた上で。
醜聞の相手が公爵や騎士であれば大きな問題には出来ない。けれど、聖国の司祭ならば話は変わる。それは、醜聞の捏造に関しても同じ事だ。王太后はよりにもよって聖国の司祭、それもパトロンに王女との肉体関係と云う濡れ衣を着せた(実際に関係はあるんだけとw)。それが集まった貴族の目にどう映るのか…………と、云うかですね。これ次回アルマンダイトくん帰ってきません!?期待して良いパターンじゃありません!?ああぁぁぁ楽しみィィィ!!
-
6
捨てられた王女の秘密の寝室【タテヨミ】
146話
永遠の魔獣