5.0
闘病、その後
前作からどうなったかな~と思っていたら続編が出ていたので早速読みました!
全摘出で生理がなくもう出産も叶わなくなったけれどそれを
「生理に振り回されなくて楽」
「2人目出産のプレッシャーをスルーできる」
と前向きにとらえることが出来てすごいなと思いました。
しかし別に悩まされることもあるようです。
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18116位 ?
前作からどうなったかな~と思っていたら続編が出ていたので早速読みました!
全摘出で生理がなくもう出産も叶わなくなったけれどそれを
「生理に振り回されなくて楽」
「2人目出産のプレッシャーをスルーできる」
と前向きにとらえることが出来てすごいなと思いました。
しかし別に悩まされることもあるようです。
絵のタッチは少女マンガなんですが内容は…姑の介護に翻弄され、旦那は無理解&浮気。ここまでは某女性向け掲示板によく出てくる相談内容です、ここから先は素敵な男性が現れどうなるか主人公!って感じです。
東京から夫の田舎へUターンしてきた小学校の先生(主人公)と農業1年生の夫の田舎生活スタートする所から始まります。
ずっと東京の下町で過ごしてきた主人公には田舎のなんでもないことが新鮮に感じまた田舎ならではの人間関係にもまれながらもスローライフを満喫していきます。
派手な展開とかはあまりありませんが、のんびり読むには楽しいお話です。
おひとりさま出産からの続きで主にシングルマザーの子育て奮闘記となっております。
子供を育てることは既婚、シングルに関係なく大変なんだとひしひしと伝わってくる内容で、子育てあるあるの話しも満載です。
ありえない場所にレストランの開業準備からお話しがスタート。
オーナーのむちゃぶりは「動物のお医者さん」の漆原教授や「チャンネルはそのまま」の小倉部長を思いおこします。
キャラが個性的な人と至って普通の人が合わさってうまくストーリーが展開している感じです。
体験談とのことですがまるで作り話しのような笑えるエピソードばかりで面白いです。
やはりお国が違えば文化も違うし先生も子供たちに四苦八苦なんでしょうね。でもそんな日本の小学校に通う外国人の子がいつか日本の学校は楽しかったなぁと思ってくれたらと願います。
女性マンガとしては珍しく主人公が巨漢な女性、花鳥風月(かとりふげつ)通称・かろり。
その体型のせいか恋愛に尻込みし、積極的になれない生活を送ってきたが…ある日男子大学生との出会いと交流で色々変化が。
育ちの良さや素養など今時の女の子とは違う魅力があるかろりさんの今後がすごく気になります。
原案の阿曽山大噴火さんはテレビなどで知ってましたがまた法廷をマンガにした本作もネタ同様に面白かったです。
普段我々が目にする裁判はニュースで目にする法廷スケッチだったり専門家の考査が入っていると思われるドラマなので素人の傍聴人目線のこの作品は分かりやすいかもしれないです。
骨折が原因で介護状態になった実母を色々サポートする作者夫妻。
リハビリ病院や自宅のリフォームなど面白いおかしく描かれてます。
唯一難点である実父に切れそうになる娘(妻)を止めに入る旦那さんのシーンが好きです。
作者さんが数年前に亡くなってしまったので未完で終わってしまった作品ですが、みんなが知らない自閉症のことを丁寧に取材して描かれており、自閉症のバイブル的な作品だと思います。
幼少期から中学時代までのそれぞれの年代に起こる問題や悩みはたまた夫婦や姑問題もストーリーに盛り込まれています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
さよならしきゅう そのあと