5.0
最期の迎えかた
新人ナースの花とベテランだけどちょっと堅物?な先輩ナースの馬渕が色んな家庭を訪問看護師として訪れる家庭の人間ドラマ。
介護・看護される側、看取る家族側のそれぞれのストーリーがあり病院とは違う自宅で迎える最期とは…
正解は何かわからないけど亡くなる方も残される方も納得(満足?)したお別れが出来ることは良いな~と思える作品です。
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新人ナースの花とベテランだけどちょっと堅物?な先輩ナースの馬渕が色んな家庭を訪問看護師として訪れる家庭の人間ドラマ。
介護・看護される側、看取る家族側のそれぞれのストーリーがあり病院とは違う自宅で迎える最期とは…
正解は何かわからないけど亡くなる方も残される方も納得(満足?)したお別れが出来ることは良いな~と思える作品です。
寿命が80までと定められた世界のお話しというのが斬新でした。
80歳の誕生日の翌日には安楽死でこの世にわかれを告げるから生前葬を派手にやる…よくこんな法律を考えたなぁと思ったら終盤でストーリーがひっくり返ります。
ちょっとラストは切なかったですね。
北海道の地方局の新入社員、雪丸花子が引き起こす奇跡(喜劇)?のお仕事マンガ。
今まで知らなかったテレビ局の裏事情やテレビマンたちの苦労とかが楽しく読めます。
花子と同期の他のメンバーたちにも焦点をあてテレビ局の色んな仕事内容が描かれています。
さすが佐々木先生の作品、よく取材がされています☆
神出鬼没な彫り師、でも誰もが見えるわけではないのが不思議。
絵のタッチから堅苦し内容かと思いましたがストーリーのテンポもよくキャラ設定もいい感じです。
現代や昔(明治~昭和初期)が舞台になっていることもあり興味深く読めました。
よく女性向け掲示板などの投稿に載っているようなパラサイト義姉の現実をマンガにしたものです。
ただこの主人公はきちんと学習して現実を直視して再スタートしたのでよかったです。同じような立場の人にも読んでもらいたいです。
LGBT当事者ではない者の視点から考える問題や差別をリアルに表していて、これからみんなで解決していかなくてはならないことを子供目線や大人目線からも問題提起しているのでLGBTの教育素材にもなりえる作品だと思います。
夫に対するイライラの脳内変換シーンが笑えます。実際そんなことしたら死んでしまうので脳内変換なんでしょうが気持ち分かります。
主人公夫婦以外の脇キャラが(クズ過ぎて)際立っているのも特徴です。
ミステリー系の短編集です。
最初の話は主人公が植物状態にあった5年の間に起きた出来事のためにスタートする感じです。3作ともハッピーエンドだと思います。
地方の特殊な葬儀の因習や文化が残る場所に出向いて色々なことに巻き込まれるのが大まかなストーリーです。
民俗学が専門のモズ先生と助手の都も結構謎な存在な気がします
モデルなど縁がない私でもストーリーにはまりました。
以前ドラマ化されたのを少し見ていた記憶があり原作を初めて読みましたが、こーんなにモデルの裏側や努力が大変なのを知りモデルさんてすごいと羨望観を持ちました。
登場人物の中で1番おい!って思ったのが1番身近なはずの旦那さんですね。妻を家政婦ぐらいの存在にしか感じてないのか…
あと個人的に「女は加工品」というセリアが印象に残ってしまいました(いい意味として)
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おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~