チャンスの神様には前髪しかないという。
休んでも大丈夫だった、休むべきだったとは時が経ったから言えることだし、本当に原稿落としていたら大丈夫ではなかったかもしれない。
現在は過去の選択の積み重ねであるものなのだから、後悔はしてもそれはタラレバなのだから前を向くしかない。
あそこでチャンスの神様の前髪に賭けられたから今があるのではないだろうか。
先生はきっと現在の作者を見て、自分の信じる道を選んでくれたことに誇りを持っているのではないだろうか。例えそれが先生の希望とは違っていたとしても。「育て」を仕事としている人なのだから。
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かくかくしかじか
082話
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