5.0
興味深い
嘘喰いの腹底が全く読めない。
それにしてもあの手この手で相手も騙してこようとするのが興味深い。
「旨い話には絶対何かある」を忘れてはいけないなと痛感させられる。
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レビュアーランキング 5042位 ?
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嘘喰いの腹底が全く読めない。
それにしてもあの手この手で相手も騙してこようとするのが興味深い。
「旨い話には絶対何かある」を忘れてはいけないなと痛感させられる。
不思議な事に面白い!とは明言出来ないが、なぜかさくさく読める。
なんとなく「認めたくないけど共感」してしまっているのかもしれない。
ただ、そんな生き方もあっていいのでは無いかと思う。1人の時間も大事だ。
まあ彼女は共感なんぞ求めちゃいないだろうが。
たまに思い出すくらいでちょうど良いのかもね。
網浜さんが突っ込み役になってる!
突っ込みも出来るんですねw
例えるならエンディング2回ぐらい終わって3週目突入した感じでしょうかw
本編の毒っ気を綺麗に漂白してギャグでいい感じに染めた感じですw
本田さんの頭のネジがちょっと心配になりますが面白いからヨシ!
旨そうな食べ物が片っ端から出てくる。
つくね鍋が無性に食べたくなる。
金塊の結末も気になるがとりあえず食べ物に舌鼓を打つ杉元達に癒される。
パッと見ると嫌だなって人もいるが、きちんと理由があって彼らもそれに向かいあっていて学ばされる。
4つ星にしたのは、個人的に話が綺麗に進みすぎてるなと(読み手としてはありがたいのだけど)
弱点や欠点ってある意味その人の一部であって、一話ぐらいで改善されるものではないと思うから。
しかし、そう考えるのも間違いかもしれない。
人はきっかけがあればこの物語の登場人物のようにすっと変われるのかもしれない。
登場人物の女性二人、とても好感が持てます。
毒気がないと言うのか、自分の好きな事に真っ直ぐなのにさらっとしてて素敵です。
ひたすら美味しそうに作って食べるのが本当に幸せそうで、読んでるこちらも幸せを感じます。
最下位チーム(家族)はラクガキと呼ばれた化物達に1人喰われる。
閉鎖された空間で逃げれないし、化物達を倒すのは難しそう。
怖いもの見たさで読み始めたが、読んでて辛い。このままバッドエンド直行なんだろうか?
それも有りかも知れないけどやっぱり辛い。
食べ物が出てくるシーンは本当に好きなんだけど、主人公のOLが苦手だ。
食レポと山の風景だけ眺めていたい。
今の時期にぴったりだと思う。
リゾートバイトとか昔ネットで読んでた話のアレンジみたいだなと思ったけど、結構こすられてた。所々に出てくる描写はゾクッとして凄く良いなと。
個人的な意見だけど、女の子が蓮介先生みたいなタッチで描かれていたら雰囲気ぴったりで最高だったかも。
愛する家族や友人にしてあげられる事ってなんだろうと考えさせられる。
自分だったらその1日はどのように行動するのか。物凄く毒気付いてそうだ…
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