心は青空さんの投稿一覧

投稿
40
いいね獲得
82
評価5 98% 39
評価4 3% 1
評価3 0% 0
評価2 0% 0
評価1 0% 0
11 - 20件目/全40件
  1. 日に流れて橋に行く

    114話

    第三十八候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 其の二(2)

    評価:5.000 5.0

    グラフは作蔵君が作ったのかな。あんなちっちゃかった小僧さんが今では立派な虎三郎のブレーンだね。作蔵君がどのように出世するか楽しみ。

    • 0
  2. 離縁は致しかねます!

    073話

    異論はありません

    評価:5.000 5.0

    千春さんちは夫が皆から注目される程の実業家でお金持ちなんだから、着てる服も見た目は地味だけど生地や仕立ては実はかなり良いモノだと思う。そこを見抜けないのは染谷先生はまだまだ審美眼が足りないんじゃない?

    • 0
  3. 離縁は致しかねます!

    074話

    僕の授業から外れてくれるかい?

    評価:5.000 5.0

    寛志さん、千春さんが心配で内緒で見に来たのかな?染谷先生の扱いがちょっと腹黒。

    • 0
  4. 離縁は致しかねます!

    072話

    本音はそこなの?

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    バックボーンが正規でない為の劣等感や焦りは、それこそ寛志さんはずっと味わっている訳で。きっと千春さんのもやもやした想いを良い方向に引っ張ってくれるでしょう。そして、早めに解決して早く二人のいちゃいちゃがみたい!

    • 4
  5. 日に流れて橋に行く

    112話

    第三十七候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 其之一(3)

    評価:5.000 5.0

    いろんなエピソードが同時進行していてちょっとずつ読むと置いてきぼりに感じられるけど、これが単行本にまとまると怒涛のような話の流れに押し流されて圧倒されます。早くまとまれ〜!(ちょびちょび繰り返し読んでも凄いお話には変わりないけれど)

    • 1
  6. 離縁は致しかねます!

    070話

    ただ抱いて欲しかった

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    寛志さんもう歳を感じたのかと下世話な勘ぐりをしてしまった。こういう事は一人で考えずに二人で相談して(というのは現代の考え方なのしれないけど)。
    それにしても芹澤さん!あなたなかなか不憫な人!一緒に泊まってるのに勘定に入ってなかった。気を利かせて?お食事とか別にしてたのにね。まさかお風呂に一緒に入ってくるとは思わないよね。

    • 3
  7. 離縁は致しかねます!

    067話

    この真実を知る者は…

    評価:5.000 5.0

    話の筋とは離れますが、今回の話でもちょっと出てくる若寛志さんめちゃかっこかわいくて本当に良い!すごくもててたの仕方ないよね!パラレル・ワールドで若寛志さんと女学生千春さんの初々しくもいちゃいちゃラブラブな世界はどこかにありませんかー⁉

    • 0
  8. 離縁は致しかねます!

    068話

    「ただ一人、彼がいる」

    評価:5.000 5.0

    下世話夫婦に下世話読者ですね!

    • 8
  9. 離縁は致しかねます!

    066話

    梅さんの隠しごと

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    衝撃ありすぎの回!小ネタも満載!初っ端のねほぱほ(芹澤さんの性格見切られてる件)とかここでマリ✕若林シチュ出てくる?とか奥様それは立ち聞きというものですとか…!
    単行本化の際にはここで各登場人物の年齢を入れてください。お願いします。

    • 0
  10. 離縁は致しかねます!

    064話

    “あの手”の正体

    評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    山口への旅編で寛志さんがちゃんと後始末する事なく東京に戻ってきてしまった(それどころじゃなかったんだろうけど)のが、千春さん転落事故の原因だったわけで、ここは素直に非を認めて謝罪してよかった。あの時は千春さんから離縁を切り出されやさぐれ状態だったとはいえ、寛志さんの寿子さんへの対応は昔のプレイボーイ寛志さん的だったので、うぶな寿子さんはイチコロだったろうな。それっぽい描写がちゃんとしてあったよ。本間改心編といい、山口への旅編には伏線がたくさん仕込まれてあった!読み返すのも楽しい。
    寿子さんもまた家の為に自分が犠牲になった人。でも助けてくれる先人がいてよかった。史子さんも大怪我をしてしまったけれど、理念が一つ達成できて嬉しそう。史子さんの不屈の精神が凄い。年下の旦那様にたくさん甘えてほしい。
    史子さんと寛志さんは基本的に同じ様な性格なので、あのまま一緒になったとしても結局別れそう。今回のお話を読んでそう思いました。寛志さんは千春さんに会うべくして出会った。あの本間の爺さんがいなければ出会えなかった。そう思うとあのおじいさんもキューピットに見えてきます(かわいくない)。

    それにしても、大抵の人が「家」に縛られた人生を送っている時代の中で、「家」からはみ出して生まれた寛志さんが「家」と「負い目」から千春さんを救い出し自分も救われるというお話が、最近流行りの御曹司の溺愛物と違って、尊いです。二人だけのいちゃいちゃもまだ見たいし、梅さんにお孫さんを抱かせてあげたいし、そこまでお話が続いて欲しいです。

    • 13