4.0
完読しました
映画配給会社勤務の美月は、男を見る目がない。男からモーションを掛けられていても、鈍感で気付かない。
裏切られ、ストーカーのようになった元カレから逃げるように、期せずして狼社長と距離が近ずく。
社長は彼女の事をずっと気に入っていたようだが、自らは好きだとは告げず、キスをする。
おまけに、美月は断らなかっただろうと逃げる始末で。
読み返すと、酷い男かもと思ってしまうが、二人の恋の行方が気になって、一気に課金してしまった。
華やかな映画の世界と相まって、恋愛模様も華やかに描かれるので、夢心地になってしまった。
ロマンチックに浸るのも、時々はいいかも。
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狼社長の溺愛から逃げられません!