脱獄に特化した能力なんだね。
その能力を他の分野で発揮すればと思うんだけど、たぶん脱獄する事に快楽を覚えちゃってるから、無理だろうね。
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518位 ?
脱獄に特化した能力なんだね。
その能力を他の分野で発揮すればと思うんだけど、たぶん脱獄する事に快楽を覚えちゃってるから、無理だろうね。
キロランケの突っ込みが入るまで、私も何の話聞いてるんだか分からんかったわ。
土方も永倉も黙って聞いてるのえらいな。
屈強な男どもがアシリパの前ではタジタジになるの可愛い。
不敗の牛山も、アシリパには敵わないんだねぇ。
尾形はきっと、銃で仕留めた獲物をアシリパに褒めて欲しかったんだろうね。
このアシリパとの些細なやり取りに、みんな癒されてるはず。
NHKでアニメやってて見てるんだけどさ、このシーンみたとき衝撃受けたよね。
この子が主人公で話が展開していくと思ってたんだから。
1人の人間の力なんて無力で儚いけど、でも何かに強い感動を受けたその想いを託したい、次の世代に繋げたいという意志は死への恐怖すら越えるもので、どんなに強い力で弾圧されようとも屈しない。
鬼滅のお館さまが『人の想いは不滅で永遠』みたいなセリフを無惨に言ってたのを思い出した。
感動は消えない。
多くの犠牲は伴うけど、その感動に共感した人々の想いは受け継がれる、そういう物語なんだなと思った。
いいねぇ。
この、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を模した食卓。
こういう伏線のはり方、好きよ。
え?これで終わり?
ってくらいポカーンとしてしまった🤣
あの三人の中で一番の役者は白石だろうな。
三文芝居とは言えないくらい、三人ともいい味出してたし、アシリパのセリフが全く書かれてなかった事が、三人の芝居、特に白石の胡散臭さを強調してるよねえ。
最後の楽しそうな様子から、高値で売れたんだろうね。じゃないと、芝居とはいえ殴られた白石が可哀想😂
一癖も二癖もあるキャラは、唇の描き方が独特だね。
王騎も太后も。
姫を守るため熊との壮絶な戦いに勝ちながらも、二人一緒に最期を迎える。そんな切ない(?)シーンを、お空までもが二人の愛をハート♥️で見守ってるのに、白石、キロ、アシリパの『なに見せられてんだ、これ』感満載の表情と、杉本の『皮剥いでくる』のセリフに一瞬で( '-' )スン…って現実に引き戻された。
どこまでもシュール。
『姫』って本来こんなパワーワードじゃないんだよ。
こういうシュールな笑いと変態を織り混ぜながら、読者にも気付かないくらいゆっくりと変態の耐性をつけさせていくの、物語中盤以降のキャラや展開に面食らわないための作者の優しさなのかなと思うと泣ける(嘘)。
『姫ー』と叫びながら助けに来た親分の凛々しい顔を、一瞬カッコいいと思った私は、作者の策にまんまとハマっている。
アシリパの顔芸に少し引き気味の杉本がいいw
ゴールデンカムイ
173話
第84話 獄中(2)