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何度転生しても全てのスキルを身につける!
6回の転生でいろいろ新しい人生を選択したリーシェ。彼女の凄さは、その人生を目一杯生きるために騎士や商人などいろいろな知識や技術を身につけたところ。どの人生も前向きに生きて。7回目の転生で、いつも途絶える原因であるものが分かった。偶然なのか、必然なのか?皇太子は彼女の能力を見極めているようなので、ここからが幸せな人生を送れるかの別れ道。幸せになって!
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965位 ?
6回の転生でいろいろ新しい人生を選択したリーシェ。彼女の凄さは、その人生を目一杯生きるために騎士や商人などいろいろな知識や技術を身につけたところ。どの人生も前向きに生きて。7回目の転生で、いつも途絶える原因であるものが分かった。偶然なのか、必然なのか?皇太子は彼女の能力を見極めているようなので、ここからが幸せな人生を送れるかの別れ道。幸せになって!
よくありがちな妹が姉の婚約者をとって、姉が国外追放になるパターンかなぁと思っていたら、実は国内でも外務卿と共に各国の要人の胃袋を料理で掴んでいた主人公!亡くなったお母様も同じような匂いがします。拾ってくれた獣人がとってもいい方!その能力も上手く使ってくれそう!現代に近い獣人国は住みやすいかも?これから幸せを掴んで欲しい。
転生して、王子人捕まえられたら美波。この時代では、女は男に従え的な風潮か兎に角酷い。現代でキャリアウーマンだったから、美波は反発すごいよね。それでも、王子と過ごすうちに、王子自身が美波を好きになってしまった…!美波にも王子か好きな感情が芽生えた。美波は現代に戻ることと王子の婚約者でいることと、どちらを選ぶ❓
メロディは前世からメイド好き。しかもメイドになりたくていろいろな学問まで身に着けてしまう。転生してからも、変わらずメイド好き。しかも魔法もここでは使えるので、大好きなメイドの仕事を1日ですべてこなしてしまう。もちろん味やの宿地教育ができるので、自分のダンスもお手の物!小さいころの記憶から、どうも何かありそうな予感。読み応えあり。
貴族でも、さまざまな階級があったり、下の階級の者は挨拶をして許されてから初めて名前を呼ぶことができるとか、本当に当時のことがよく分かったお話。アメリはそれすら知らない。王子はアメリに夢中過ぎて、本質も見えない。これからティアが帝国出身で、どうやって王や王子、アメリが対応するか実物です!
白川乃梨子は白川花壇の娘。ほんとうにお花が大好きで、今はお花を扱うプランナーのお仕事を他社で勉強中。ひょんなことから、あまり好きではない鷹取さんとお見合いをして、同棲のような生活を始めたところ。でも、好きではなかった鷹取さんが気になる様子の乃梨子。このまま上手くいくといいなぁ。
最初は形だけの契約結婚だったので、旦那様はどんな悪い人⁈と思っていました。だんだんヴィオラの優しさや使用人とのやり取りから、旦那様は囲っていた恋人と別れて、今ではヴィオラに振り向いて欲しくて、ラブラブな感じに❣️見ていて微笑ましいです。これからも見守りたい作品です。
シェリルは、実家では酷い扱いを受け、貴族の令嬢とは名ばかり。いつも洗濯や食事作り、掃除を強いられていたよね。この辺境伯爵のところへ来て、最初は伯爵の使用人たちから冷たい扱いを受けていたけれど。シェリルの心根の優しさに、伯爵様が居ない間に仲良くなったね。使用人の看病をし、噂だけで判断していた伯爵様も、反省したところ。これからは絶対、幸せになって欲しい。シェリルはほんとうにいい子だから。これから楽しみ!
最初に助けて下さったマテウスに愛してもらうため頑張ったヒュッレム。でも陛下へ献上されてしまう…。陛下の寵妃といっても側室だけど、ハーレムはイジメ、陰謀だらけ。友も殺され、自分も殺されかけ、昔はこんなところだったのかな?やっとマテウスと結ばれた途端、妊娠が…。波瀾万丈の人生に目が離せません。
お妃選定の儀、どう考えても5歳の皇帝に17歳のリンファが出るのはあり得ないよね。でも、選定の儀の待合室で他の小さな姫たちが泣かずに済むよう、二胡の演奏をして挙げたのは良かったよね。5歳の皇帝はいいとしても、他の2人に見初められるといいなぁ。
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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する