皇帝も皇后も策士に騙されやすいの、国の未来が心配になるのだが。周りの部下たちも阿呆ばかりなのか、、
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5057位 ?
皇帝も皇后も策士に騙されやすいの、国の未来が心配になるのだが。周りの部下たちも阿呆ばかりなのか、、
バカ姉が本当に酷い。自分が計算高い考えを持っていることや、過去(現在でも?)に男のランク付けをしていたことを、さも妹の考えだったり、やっていたことのように作り話する。嘘だと見え透いているのに。それが本当のことで、本当に妹想いの優しい姉なら、妹の夫に告げ口するのではなく、夫に不審に思われる前に妹を諭すはずなので、どうやっても浅はかな姉の魂胆は夫にダダ漏れです。残念だね。
みんな幸せになってくれ!
お見合い当初の予測の更に斜め上を行く展開で、いつもながらストーリー展開の巧みさに唸りながら楽しんでいます。敗者側のストーリーは忘れがちだけれど、陰と陽、月と太陽、裏と表、など表裏一体に存在するものだからね。これでifから解き放たれればいいね、アラゴンの王女。
ロベル卿がアルノーを離れるのは寂しい。けれどもロベル卿がアラゴンの公爵となれば、戦争の火種を減らせるのでは?だからセブランとアルノーのためにもなると。王の画策、ザカリーやビアンカも納得する理由とはこのことだったか。面白いわぁ。
妹の元夫へ厳しい宣告をする際にビアンカから貰った毛皮とレースを身に付けて。妹を苦しめた憎い男が相手でも、こんな厳しい事を告げるのは心の重荷、イボンヌもきっと心を支えて欲しかったんだろうなと。主従から始まった二人の友情を感じました。ルーシーは幸せになって欲しい。
ザカリーが優しすぎて悲しい。兄に幼い頃に憧れていた部分はあったよね、お父様が誉めていたから。次男坊は継ぐ領地や仕事が無ければ出ていくしかないのも貴族の世界、兄の思惑は色々あったとしても。父にも自分にも似ている兄、他人のようには思い切って殺せない。ザカリーが恐れられる悪魔ではなく人間である証拠。
セイオッド、意外ではないが戦略家。少しずつ外堀を埋めてきたね。お父様も文句ないだろうし、お似合いの二人だと思うよ。
やっとストーリーが進んできた。時々背景バランスが崩れて、巨人の家にでも住んでるのか?みたいなカットはやはり気になる。最終チェックとかないのかな、、
よくある政略結婚からのラブラブ展開になるストーリーなのだと思うけれど、とっぱじめから人物と背景や小物の大きさのバランスがチグハグ過ぎて呆れた。あの料理内容(小鉢にれんこん使用)からすると大きさの対比で考えて、どんぶりご飯とどんぶり味噌汁なのか?とか、シンクの中の料理道具や蛇口、鍋、アイランドキッチンの大きさと主人公のバランスが全く合わないとか、、適当なのか時間が無かったのか、アシスタントに丸投げでチェックなしだったのか?同人誌始めたばかりの子どもの作品みたい。少し気になるから続きも読んでみるけれど。
あなたに愛されなくても結構です
004話
4話「一番の理解者」