3.0
不幸のどん底過ぎる
一応伯爵令嬢なのだから、人身売買的なことになるのはとても不自然。称号剥奪されたのならまだわかるのだけれど。召使い以下の生活を強いられる理由もわからない。読んでいてずっと気分が悪い。味方はいるけど、焼石に水状態。あの金髪の王族、ちゃんと本当を見ていてくれたらいいのだけれど。
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一応伯爵令嬢なのだから、人身売買的なことになるのはとても不自然。称号剥奪されたのならまだわかるのだけれど。召使い以下の生活を強いられる理由もわからない。読んでいてずっと気分が悪い。味方はいるけど、焼石に水状態。あの金髪の王族、ちゃんと本当を見ていてくれたらいいのだけれど。
聖女って聡明で慈悲深い人をイメージするのだけれど、少女漫画に登場する聖女は男を婚約者からぶん取る人が多い事、、。無料部分しか読んでないのだけれど、その後どうなるかのシーンが殿下との入浴冒頭シーンに出てしまっているのでドキドキ感は一切ない。何故、冒頭に答えを描いたのだろう。
流石に寝とった方の女が、寝取られた方を突き飛ばすという状況がわからない。男はカナタに対して普通に別れを切り出しそうだったし。復讐劇はやっぱりスッキリするので読むのが好きだが、この設定はあまい好きではない。大好きな姉を貶めた浮気男に抱かれるのもいくらなんでも他のやり方にいくらでも出来るだろう。
話を作る上で理不尽さが強調されざるを得ないのは仕方がないのでしょうが、ヒロインが五感が喪失する事を家族に言わなかったのか、言っても理不尽が続くのであれば逃げればよかったのでは無いかと思ってしまう。家族も、普通あんな力を持った子に対して大事にしないというのは普通ではあり得ない。普通じゃ無いから先が見えなくて面白いのかもしれない。侯爵様かっこいいし、読み続けたいと思ってます。
本から出てくる逆パターン、かつ物語を作っていくのはオリジナルでいいが、ローマ暴君王のネロのオマージュに、美女と野獣の設定をコピペしたって感じです。もう少しバレないように考えて欲しいな。そうしないと先がわかってしまう。
殿下の侍女になって、パーティーについて行くところまで読んだのですが、支えてきた恋人を捨て、貴族の令嬢と結婚するという現在でもありがちな自己中男と令嬢のざまあが見られそう。
唯一無二の世界観。不気味なので好きな絵とは違うが、記憶に残る。作品の背景もよく調べられており、一流の漫画家は違うなと思う。
無料部分を読み終えたところ。今までにあったような無いような、でもステキな作品です。階層がある国の権力者たちは、全員ではないが身分に溺れ見栄を張り、それが型式ばかりのもので自身が得た功績でも何でも無いのに、醜い心を作り上げて下に位置する者たちを卑下する。今も昔も変わらない。人間は上下関係を作るのが好きで、自分の下を好んで探すのだ。この物語の二人は、純粋という言葉がよく似合う。ヒロインが愛に包まれて、自信を持って過ごせるようになって欲しい。
物語の内容に抗って生きるヒロインの物語は多々あれど、婚約破棄どころか超束縛な溺愛されているのに逃亡。しかも身籠っている時。正直、逃げる意味がわかりません。お相手も、自分が嫌われているとだけ思っている模様。火炙りは壮絶だったと思うけど、キス現場を見たなら、それを言って婚約破棄すれば良いだけなのでは、、。
まず第一に、最初から離縁を目論んでいたのなら初夜は迎えないだろう。再会した様子から心はヒロインにあると見た。どうゆう裏が隠されて、このようなことになっているのか読むのが楽しみである。
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伯爵令嬢ミシェルの結婚事情