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大分前に書籍で読んで気になってので購入しました。偏見かもしれませんが絵柄がお洒落な作家さんは中身が読みにくかったり独特すぎてついていけないイメージがありますが、この作家さんは全くそのような事はなくサクサク読めて続きも気になります。確か続編もあったと思うのでそちらも購入してしまいそう。そのくらい勢いで読めてしまいます。
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2791位 ?
大分前に書籍で読んで気になってので購入しました。偏見かもしれませんが絵柄がお洒落な作家さんは中身が読みにくかったり独特すぎてついていけないイメージがありますが、この作家さんは全くそのような事はなくサクサク読めて続きも気になります。確か続編もあったと思うのでそちらも購入してしまいそう。そのくらい勢いで読めてしまいます。
最後まで読んで「あれ?これで終わり?」というのが正直な感想です。お母さんはまともそうな人ですし、漫画と言うことで多少の脚色はあるにせよ豪快なお父様だったのだなと。もう少しお父様の色々な面が見られたら面白かったと思います。個人的には歯医者さんの話が1番スカッとしました。おじいちゃん先生かっこいいです。
気になるタイトルだけ数話購入しました。
色々な種類の病気があると勉強になるとともに、人のことを「あの人はああだから」と決めつける事が時として大きな間違いや取り返しのつかないことにも繋がると思いました。子供に対しては特に、心に影を落としかねない。学校の先生はもちろん、広く人と関わる職業の人に読んで欲しい作品です。
育児中なので共感できることだらけです。働きたいタイプの女性には専業主婦は苦行です。個人的に育児の本当に大変なところは極度の不自由さにあると思うのですが、それを少しでも想像して配慮してくれたらいいのですが。少し古い作品のようですし、この時代の男の人は今以上にこんな人ばかりなのだったのかなと辟易としました。
うつでも子育てできる!みたいな事が目次ページにあったので少し読んでみようかと思いましたが、作者の人柄に疑問を感じて課金する気がなくなりました。
最初の方に出てくる「旦那に言われてショックだった言葉をノートに書いて気分転換をはかった」というのをみて、本当に自己中な人なんだなと呆れました。
気分転換方法は人それぞれなんでしょうけど、本当に自分のことしか可愛くないんだなと。
自身が出産後鬱傾向で心療内科にいくか迷っていて、この手の作品を色々巡ってましたが1番参考にしたくない本でした。
旦那さんにこういう不満を持つ奥様は多いと思います。私もそうですし。家事育児の大変さを理解しない、理解してるフリをする男の人って多いし。共感できるところは多いはずなのに癒されもスッキリもしないのは主人公の性格が嫌いだからです。状況をよくするための努力とかしてる?他のレビューにもありますが冷静に話し合える準備をしたり、離婚するならするで収入を得るための準備をしたり。そういうこと一切せず、日々の辛さを周りのせいにして不平不満の毎日。でも実際にはこういう女性はとても多いと思います。近くにもいます。基本頭の中がデモデモダッテで幼稚なので真剣に相談にのっても徒労に終わるタイプの人。同じ種類の人が読めば癒やしになるのかな?
金田一先生の作品はハレグゥやニコイチ、ライアーライアーやドラクエ系も読んでますがこの作品はそれらのようなギャグ要素はほぼありません。百合っていうとドロドロした話かなという先入観がありますがそんなこともなく。
10代の女の子の友情という単語だけでは表しきれない関係や気持ちをキレイに丁寧に書いていると思いました。
また機会あれば金田一先生のこういうギャグなし漫画が読みたいです。
最初と最後の話だけ読みました。著者さんもお子様を亡くしてらっしゃるんですね。何が1番の供養になるか、はわかりませんが生きている人は目の前の人をまず大切にしないとというのは心底同意します。大切な人に先立たれた人じゃなくても、目の前の人を大事に出来る人が減っている気もします。願わくば、子供より先に死にたいです。
表題作しか読んでませんが、非常にわかりやすい胸糞悪くなる主人公です。不妊治療が辛いのはわかるけど。他人のせいにしたくなるときもあるけど。思い通りにいかないとわめきちらすのは主人公自身まるで赤ちゃんのように見えました。そんな人のとこに生まれても。でも現実にわざとデキ婚して男を捕まえる人はいます。心底見下すし哀れむ。そうしないと必要とされないの?って。
最初は最近よくある胸糞悪くなる系の親が出てくる内容かと思いましたが、この作品に出てくる親はちゃんと子供を愛している親ばかりで安心しました。まだ途中までしか読んでないのでこの先に出てくるかも知れませんが。桃ちゃんの恋?の行方も気になります。子供はどんな親でもまっすぐ好きなんだなと健気さになんだか切なくなるときもあります。
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