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発達障害を理解したい人におすすめ
最近、ようやく発達障害が世間に認知され、支援対策も増えてきてるようですが発達障害の児童支援に関わる人は読んだ方がいいと思う良本です。
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6701位 ?
最近、ようやく発達障害が世間に認知され、支援対策も増えてきてるようですが発達障害の児童支援に関わる人は読んだ方がいいと思う良本です。
透明なゆりかごもお別れホスピタルも、人間の生命に向き合った漫画ですが、病院を訪れる人、病院で働く人、それぞれの背景が丁寧に描かれていて、考えさせられるし、泣かされるし、時には怖くなる漫画です。お別れホスピタルもドラマ化してほしい。
先生の体調不良で連載が中断した記憶があるけど、再び続きが連載されますように。連載当初からだいぶ経ったけど、今現在読んでも全く話題が古くなく、キャリアアップ、恋愛、家族、人それぞれの価値観等、普遍的な悩みは永遠なのかと考えさせられる漫画。
平安時代後期にこの物語を書いた作者は天才だと思う。とりかえばや物語にインスピレーションを受けた文芸、漫画、映像など、芸術分野における影響と、さいとう先生の解釈で素晴らしい漫画が読めるのだから。
彼のママのエリザベスのキャラは最強。イメージ的に、占い師の細○数○さんが顔に浮かびました。
これをしなくてはいけないとルールがあるけど、その行動に悩んでいる人は読んで欲しい。何度も手を洗ってしまう。本人も行動に困っていて家族には腫れ物扱い。家族の理解が得られず悩んでいる。など、入院した作者の体験談から解決のヒントが得られる内容
まず絵が可愛くて、片付けられないパターンが色々と紹介されているのも高ポイント。荷物の量を把握してから人それぞれに合う片付け方を提案、片付ける過程の心理や壁が丁寧に描かれていて面白いです
主人公の年齢を考えると、写真の映りとかリアルに描かれてる反面、イケメンが魚に見えるというファンタジーが上手く同居してて面白いです。
実家の家族が毒で、とくに母親の仕打ちが酷すぎて、主人公が可哀想になったけど、ハッピーエンドで終わってほしい
手続きに来る人々、勤務する人々の背景が淡々と描かれていて、作者の洞察力が凄いとしか言葉が出てこない漫画。どの話も、読後に余韻が残り、人生とは何かと考えさせられる。
ニュースで孤独死、実家の片付け、認知症の深刻さを報道しても、なかなか自分の見に降りかからないとピンとこないかもしれない。この漫画は、将来自分にも降りかかる現実をコミカルなタッチでグイグイ読ませるので、×華先生の表現力は本当に凄いです。
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