更新が遅くて少し内容を忘れてしまったので、最初から読み返しました。
いろいろな困難がありましたが、やっとふたりは幸せになれるのでしょうか?
次回は早い更新をお待ちしています。
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更新が遅くて少し内容を忘れてしまったので、最初から読み返しました。
いろいろな困難がありましたが、やっとふたりは幸せになれるのでしょうか?
次回は早い更新をお待ちしています。
番外編があるからなのか、あっけない幕切れだった。
絵が特別きれいなわけでも、ストーリーが完成されているわけでもないけど、ヌリタスの人柄が好きで、最後まで読んでしまった。
ロマニョーロ伯爵家の後継者は、青い瞳と銀髪を持つ者。
伯爵の子供で銀髪を受け継いだのはヌリタスだけだから、ヌリタスが伯爵を継承するという結末になるんだね。
王様が、ヌリタスとルーシャスが仲良く手をつないで去っていくのを、少し寂しそうに見守っていたのが、一番印象的だった。
100話記念のときもそうだったけど、敵、味方関係なく、登場人物が勢揃いするのが、この作品のおおらかなところだなと思う。
メイリーンなんてピースしちゃってるし。
個人的にヌリタスという名前は意味も響きも好きじやなくて、お母さんの付けたデイジーに改めるのかと思っていたけど、最後までヌリタスのままだったな。
ロマニョーロ伯爵に子供への愛情がちゃんとあったんだな。
もう少し早く気づいていれば。
ヌリタスとルーシャスの場面が少なくてつまらないと思ったこともあったけど、ヌリタスを取り巻く全ての人たちのお話だと思うようにした。
アイオラとアビオの違いは何かとずっと考えてあたけど、アイオラの自分の罪にきちんと向き合っているところが、ふたりの人生を分けたのかなと思う。
平民の人たちのヌリタスにあてた手紙には感動して、涙が出そうになった。
ヌリタスとルーシャス、ふたりの物語だけでないところもこの作品のよいところだと思う。
お母さんがヌリタスに名前を付けなかった理由知りたかったんだ!
来週が楽しみ!!
王様、すごいなぁ!
ヌリタスは、王様の人柄まで変えてしまった。
この法律のおかげで、もうヌリタスは差別をされなくて済む。
メイリーンも成長しましたね!
まさに、「かわいい子には旅をさせろ」。
まぁ!
こんなロマンスがふたりにはあったのね!!
カトリーヌのお父上、とても穏やかで優しそうな人。
ふたりは結婚して幸せな夫婦になるのは分かっているので、ハラハラはないですが、幼いふたりの恋を微笑ましく見守ります。
前回のラストで、フェデラー夫人がニヤッと笑ったので、ヌリタスが何かされるのかと思ったけど、王様が助けてくれてよかった。
でも、皆の前で恥をかかされたから、何か仕返しをしてくるかもしれないな。
本編のときから、カトリーヌは性格がいいと思っていたけど、小さい頃から優しい子で、しかもこんなに辛い目に合っていたんですね。
中世が舞台だと思うけど、出産で亡くなる女性がほんとに多かったんだ…。
わたしの幸せな結婚
084話
第三十三話 「再会」(4)