4.0
今回はロマニョーロ伯爵の番だった…。
もう不幸になるお話はいいんだけどな。
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3294位 ?
今回はロマニョーロ伯爵の番だった…。
もう不幸になるお話はいいんだけどな。
さっそく今週から外伝が配信されていると思わなくて、びっくり!!
ビアンカとザカリーのその後は少しだけでしたが、カトリーヌとマルソーのお話もおもしろそうです。
本編と違って、ビアンカ、ザカリーがどうなるのか?とかハラハラドキドキなく、安心して読めるので、これはこれでありかなと思いました。
最終話は、他の方のコメントにもあったように、ふたりの幸せそうな描写が少なくて、不完全燃焼だったので、そちらも楽しみにしています。
薄刃家の人たちは、美世と血がつながっているのに、美世の異能を利用するためだけに家に連れてきたと思っていたけど、違っていたようでよかった。
美世自身も、祖父の言葉で家族がどういう存在なのか理解をし、清霞と再会するために前を向いて歩き出したのな。
配信が遅くても、続きが読みたいと思う数少ない作品です。
とうとう最終回。
最後の方で、ビアンカとザカリーとアレックの3人が幸せそうにしているシーンがありましたが、特にザカリーがアレックを抱っこしているのを見て、感慨深いものを感じました。
序盤の頃、ザカリーがウィグ子爵家から追い出されるところを読んでから、ザカリーには絶対幸せになってもらいたかったから。
イボンヌとガスパルの間にも子供が生まれたんですね。ガスパルは最初の頃、ほとんど表情がなかったのに、すっかり夫、父親の表情になっていて、微笑ましかった。
他にも書きたいことがいっぱいあるけど、まだサイドストーリーがあるようなので、配信を楽しみにしています。
…人生は、良いことも悪いことも、繰り返しながら続いていく…
たとえアビオが現れても、ヌリタスの幸せは揺らがないだろうなと思った。
読み返しましたが、よく分かりません。
ビアンカは生き返ったということ?
アイオラは、ただただルーシャスが好きなだけだったのですね。
自分の罪を自覚して、これからは幸せになってほしいと思います。
やはり正しい母の愛で育てられた彼女は、ロマニョーロ家の人たちとは違う。
おそらく、ビアンカは生き返って、それが奇跡となるんでしょうね。
でも、前回イボンヌとガスパルは結婚して、ハッピーエンドに向かっていたのに、ここでビアンカを死なせる話の流れは理解できず、興醒めです。
初めて星を3つにしました。
お嬢様育ちのメイリーン。知恵を働かせて、何とかロマニョーロ城へ向かっているけど、あなたの想像しているような温かい家はもうない。
ヌリタスを虐げた人たちがことごとく不幸になっていくけど、もう、それは充分なので、ふたりの話を進展させてください。
イボンヌ、ビアンカの編んだレースのヴェールがとても似合っていてきれい。
イボンヌは、ビアンカの回帰後の今世の成功の立役者といっても過言ではないので、ビアンカとともに、イボンヌも幸せになって本当に嬉しい、
ガスパルのソヴァール、ロベル三人の友情も心が温まった。
ヌリタス~偽りの花嫁~
145話
第145話:私たちの昼はあなたの夜より美しい(1)