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このご令嬢は我慢強く頭がいい。したたかだけど弱い部分もあって、でも一生懸命でとても好感の持てるヒロインです。段々味方も増えてきて、立場が逆転する様は本当にスカッとしました。
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6618位 ?
このご令嬢は我慢強く頭がいい。したたかだけど弱い部分もあって、でも一生懸命でとても好感の持てるヒロインです。段々味方も増えてきて、立場が逆転する様は本当にスカッとしました。
16話まで読みました。とにかく絵がきれい。表情も、感情がきちんと表現されているので、登場人物たちの気持ちがわかりやすい。ストーリーも面白くてグイグイ引き込まれます。続きが楽しみです。
ハンサムなのに不細工と呼ばれる異世界で、普通の顔の主人公が美少女聖女として活躍する物語。エッチシーンは無くてもよかったかなぁ。2巻でスッキリ、ダレずに終わって良かった。2巻も神官のおじいちゃんたちとまったり旅ができて、ほっこりしました。
最後、ミリィ隊長が登場してきてうれしかった。もしや魔女か?と心配していたけど、違って良かった。。。ヒーローとヒロインのわんこ姿でのお食事、とかめっちゃ可愛かったです。スッキリ、ほっこりストーリーで好きな作品です。
なんと!この作品で、ついにあの火星人の正体と、その所以がわかる!?川原作品のあちこちに登場していて、「話の通じない火星人」と認識していましたが、実は。。。そうだったのかぁ。「武士になる」のほうは、続きはまだでないのかな?5年以上たつけれども。
雑誌の方は途中で作家さんの病気だったかで打ち切りになってしまってガッカリしていましたが、こちらの本に続きが描かれていてとてもうれしかったです。ダ・ヴィンチ先生の「少女の骨格」でめっちゃ笑いました。指輪の謎はまだ解けていませんし、物語もまだまだ続きがあってほしかったな、とは思いましたが、終わりがなさそうなのもまた夢があるかな、とも思いました。
穴があったら入りたい、と思ったら、たまたま竜神さんがいて、本当に壺の中に入ってしまった青年と、その壺を先祖代々受け継いできた主人公の少女がおりなす不思議ワールドの物語。今回も、もの哀しさのある作品です。壺のなかの青年は、基本なんにもしませんが、なんだかんだと主人公を助けてくれます。本作では、作家さんの名前をもじったメイドさんが出てきて思わずクスっとしました。
「甲子園の空に笑え」の続話。あの蜃気楼のような漫画、豆の木高校の監督だった先生が、なぜか日本初女子のみのプロ野球球団の監督に!というところから物語が始まります。宝塚好きのオーナーに、もとライバルだった高校の監督、外国人助っ人プレーヤー、お嬢様バッテリーなど、登場人物も個性有りまくり。わくわくしながら一気に最後まで読みました。
フロイトだけに、「夢」でつながった二人のお話です。初めての出会いから、その後かくかくしかじかですっかり金の亡者になってしまった青年と、おっとり少女が偶然再会し・・・。ほっこりとした優しいストーリーです。他の登場人物も、みんないい人。ほっこり。
なぜに川原作品はどこか哀しいものが多いのか。存在はいつか消える。こういったものがついてまわります。思わず笑ってしまうのだけど、どこか哀しく、また元気パワーをもらえる不思議な作品です。この作品もとても印象深く、心に残る作品でした。
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屋根裏部屋の公爵夫人