主人公は好きな人の兄と結婚しないといけないと決められた時に割とすんなりと受け入れられたのは
やはり家と家との結婚を覚悟をしてなのかな。
兄側もそういう気持ちでいたけど、いざ結婚という時にこれでいいのかとなったのかもしれない。
弟が主人公を思う気持ちをを知って身を引いたのか?(恋人らしいことしてないし)それか長男として背負うものが重くて手放したくなったからとか。
自ら主人公や自分の立場を手放したのならある意味何の問題もないが、兄はしれっと帰ってきそうでこわい。
弟と主人公も両片想い状態で兄の存在を気にしながら地に足がつかないままで毎日を過ごしてる。
これって2人にとっては精神上良くないよね。
何か事情があったのなら早く兄は連絡するべき。
兄もある意味被害者ではあるけれど、事件や事故に巻き込めれてない限り、大人としてちょっと無責任すぎるのでは?
さてこれから3人はどう着地するのか。この先を知りたくて読み続けます。
-
0
今日、わたしは婚約者の弟に娶られます。
012話
第12話 後悔しても…もうやめないからな