5.0
絵本のよう
細部まで丁寧に描かれた独特の絵と独白の多さは、まるで絵本を読んでいる気分になりました。
よくある冤罪、断罪、婚約破棄からの処刑…なパターンですが、そこからが面白くて夢中になれる!
…にしてもヒロインの処刑に「魔物に食わせる、生きていたらコロす」を選ぶ、似非ヒロインに惑わされた国の鬼畜さ!
どこまでも身勝手で保身しか考えない奴らばかりで反吐が出る。
面白いですね~。最後まで読み切りたいと思います。
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40位 ?
細部まで丁寧に描かれた独特の絵と独白の多さは、まるで絵本を読んでいる気分になりました。
よくある冤罪、断罪、婚約破棄からの処刑…なパターンですが、そこからが面白くて夢中になれる!
…にしてもヒロインの処刑に「魔物に食わせる、生きていたらコロす」を選ぶ、似非ヒロインに惑わされた国の鬼畜さ!
どこまでも身勝手で保身しか考えない奴らばかりで反吐が出る。
面白いですね~。最後まで読み切りたいと思います。
無料分17話のレビューです。
生き物ではなく“物”に姿を変えられてしまい、自分の意志では動くこともできず、ただただ人の命を奪うために使われる…想像しただけで狂いそう
そりゃ復讐の気持ちが生じるのももっともでしょ。
まずは、今のところ片鱗を隠してる“暴君”を懐柔させようとしているようですが、うん、進みが遅い。もう少しテンポよく話が進んでくれたらなぁと思うのが正直なところです。
原作を先に読んでしまっていて、正直、絵は原作のイメージとちょい違うかな…という感じ。
クズ皇太子に冤罪をかけられ婚約破棄され、投獄される。が、牢屋でもこれまで通り仕事をやらされ、国王も宰相である父親も「エリザベートなら自分でなんとかするでしょ」と放置。そりゃブチ切れるわな。
エリザベートの祖国への復讐劇がとにかく激しい。目には目を…ではなく、目には目と歯を…とでも言うべきか。
元凶のクズ皇太子は、クズのくせして自己顕示欲が強く、結局大戦争になるのよね…本当、どこまでもクズ。
青年漫画にタグ付けされてるのは、その戦争が、とても少女漫画の域ではないからだろうな…と思う。
とにかく目が離せない展開で面白いです。
コミカライズも最後まで読み切りたいと思います!
106話までの感想です。
心を閉ざして孤立しているすみれと、お調子者でチャラい律希。二人の実情を知るにつれ抱える闇が見え、タイトルの意味に納得もします。
紆余曲折しまくりで途中とても重かったし、ここに来てまた新たな問題も起きてるけど、なんとか乗り越えてほしいなぁ…と願っています
好きだけど、個人的に登場人物にとても腹立たしく思った作品でもあります。
レイラの人生を歪めたのも、レイラの妹の人生を歪めたのも、その元凶は二人の母親。そして、そんな母親の愚行を見て見ぬふりしてきた父親も同罪。母親の狂気がなければ、姉妹がこんなに諍うことはなかった。
逃避行までの経過は割とすらすらと描かれていたけど、それだけでレイラに感情移入して泣けてしまうほど。
結末まで読んだけど、それでもどこかモヤモヤは残りました。個人の感想です。
政略的なお見合い〜同棲でお互いの仕事をwin-winで成功させる…なはずが、揺れる気持ち、次から次へと現れる障害などなど、アッサリと結末まではいきません。
まー、結局は素直に言いたいことを言っていれば、こんなにこじれることもなかっただろうになぁ…と思うけど、それじゃストーリーが成り立たないのよね笑
よくあるパターンの話だけど、すらすら読めて面白かったです。
10話まで読みました。
なかなか無い設定だし、ヴァイオレットの機転が痛快で面白いのだけど、とにかくお高い。1話100ptって、この作品で初めて遭遇しました…
途中から少しお安くはなっていますが、正直そこまで出して読む程のものかな〜?という気持ちです
子どもを産んだことで愛妻が亡くなったため、生まれた娘に名前もつけず、存在を自分の中から消した皇帝。
皇女と認められていないのに皇女であるため命を狙われ、落とし、何故かまた同じ皇女として人生をループする。
不遇な境遇の下、健気に生きようとするななしの皇女に何度も泣きました。
コミックも読んでみたいと思います。
死に戻りの話。
前回の人生で残酷極まりない仕打ちで命を落とすことになった原因の美優が、死に戻って以降89話になっても出てきません(笑)
現在配信されてるのは93話までなのですが、そこまでも出てこなかったら、存在を忘れてしまいそうです(笑)
運命に抗う下準備?の期間が長すぎ、その間の登場人物も多くてちょっと混乱。
絵も綺麗だしストーリーも面白いとは思いますが、ちょっと飽きました(汗)
まぁ、一般的な死に戻りのお話。
前回では悲惨な末路だったヴィアリアが、自分を処刑した夫カインと新たな人生で再会したときの怯え方は異常なほど。
でも、それを辛抱強く宥め、待ったよなぁ…カイン。
所々で話飛んだ?みたいな唐突な場面チェンジがあったりしてツッコミながら読んでいたけど、一番のツッコミは、ヴィアリアの前回の人生に登場した人が、ヴィアリア同様その時の記憶を持って今回も登場しているところ。アンタもしんだのか⁉とツッコみましたわよ。
渡り人のカナも相当の下衆で…うん、綺麗なタイトルの割には下衆が多くて面白かったですね笑
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捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る