忠臣蔵の話は綱吉の時代だったか
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忠臣蔵の話は綱吉の時代だったか
産めないと分かりながら父親に付き合っていた上様
知らずに孫を期待し苦しめている桂昌院
悲しい父と娘の物語
上様の心の叫びに、似た境遇を経験した右衛門佐は気持ちを共有できた
いい組合せの2人だから、側室になればよかったな
桂昌院の教育方針もよくなかった
上様の心は崩壊し暴走が止まらない
右衛門佐は察してるなら、救ってあげて!
桂昌院のせいで上様の評判がた落ち
世継問題も憐れみの令も
秋本の過去
こういうエピソードも細かく描かれるから、面白い
右衛門佐と2人のやりとり好き
雉も鳴かずば撃たれまい
その1 お伝の姉、吉保にもたかって身を滅ぼした
その2 桂昌院、右衛門佐に言った言葉がブーメランで、返ってくる
フィクションをうまく取り込んだ生類憐れみの令
上様の相手選びに趣向を凝らすが、
本人の哀しみはまだ癒えてない
お伝にも信念があり、たかる姉を断った
今までとは違う一面が見れてよかった
上様の世継問題が振り出しに戻る
桂昌院も右衛門佐も新しい男を準備して…
上様は悲しみにくれる暇もなく、大丈夫かな
新しい側室の大典侍は右衛門佐と知合い
桂昌院より右衛門佐の方が一枚上手
秋本の情報収集力のおかげだけど
できる部屋子を選んだ力量
そんな中、松姫の死で状況はどうなるか
恐ろしい対決 右衛門佐VS吉保
そして、吉保&桂昌院
こら、玉栄!
仏門に入ったというのに、けしからんぞ!!
大奥
060話
第二十二回(1/3)