5.0
雉も鳴かずば撃たれまい
その1 お伝の姉、吉保にもたかって身を滅ぼした
その2 桂昌院、右衛門佐に言った言葉がブーメランで、返ってくる
フィクションをうまく取り込んだ生類憐れみの令
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雉も鳴かずば撃たれまい
その1 お伝の姉、吉保にもたかって身を滅ぼした
その2 桂昌院、右衛門佐に言った言葉がブーメランで、返ってくる
フィクションをうまく取り込んだ生類憐れみの令
上様の相手選びに趣向を凝らすが、
本人の哀しみはまだ癒えてない
お伝にも信念があり、たかる姉を断った
今までとは違う一面が見れてよかった
上様の世継問題が振り出しに戻る
桂昌院も右衛門佐も新しい男を準備して…
上様は悲しみにくれる暇もなく、大丈夫かな
新しい側室の大典侍は右衛門佐と知合い
桂昌院より右衛門佐の方が一枚上手
秋本の情報収集力のおかげだけど
できる部屋子を選んだ力量
そんな中、松姫の死で状況はどうなるか
恐ろしい対決 右衛門佐VS吉保
そして、吉保&桂昌院
こら、玉栄!
仏門に入ったというのに、けしからんぞ!!
京での屈辱多き貧乏生活から抜け出し
野心を持って大奥に入った右衛門佐
人間観察、外見、学問を武器に大奥総取締役に
ある種のシンデレラストーリーかも
有功とは境遇も中身も全然違う
右衛門佐は頭脳派で見事な手腕を発揮
上様とも気が合いそう
最初から大奥総取締役を狙ってたな
さて、これからどう動くのか
綱吉は政に関心がある様子
策士・右衛門佐にも!?
上様が来るの、狙っての講義だな
桂昌院は有功の教えが活きてない…
右衛門佐の登場
外見は有功似だけど中身は全然違う
堺雅人の1人2役よかったな
玉栄改め桂昌院、変わっちゃった
上様の自由奔放な行動が家臣の家庭崩壊を招いた
が、それが吉保の魂胆だったとは
御台所も、仕掛けようとしている
上様、早く目を覚まして!
大奥
055話
第二十回(3/3)