4.0
勉強になります
障害者支援の仕事をしているので、色んな障害や病気のことを学べるので勉強になっています。
作風もコミカルなので暗い気持ちにならずに読み進められます。
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28004位 ?
障害者支援の仕事をしているので、色んな障害や病気のことを学べるので勉強になっています。
作風もコミカルなので暗い気持ちにならずに読み進められます。
過去の自分を知られたくない陽芽の気持ちもわかるけど、過去の陽芽を笑わなかった宰なら人を見た目で判断する人ではないと思うので、早くくっついてほしい。
というか、多分宰はもう気づいてるよね、きっと。
優れた嗅覚を持ちながらそれ故に沢山の苦労をしてきた主人公が、次第に成長していく人間ドラマ。
人に傷つき傷つけられ、人に助けられて人は生きていくんですよね。
料理やお弁当には作った人の色んな気持ちが込められていて、だからこそ人が作ったご飯は美味しいなと思います。
ハルとアオのお弁当、私も食べたいな。
奈緒の考え方が子どもっぽいなと思うけど、この年頃なら仕方ないかなと思ったり、いい年して子どもっぽい人もいるし、なんか一概には言えないかなとも思います。
作品の雰囲気はほんわかしてて好きです。
異世界に飛ばされる前にもらう力が、色々と現実的で面白い。
それも経験値故のことなんでしょうけど。
何となくお互いを思いながら口に出さないところも、なんか好きだなぁと思います。
こどちゃとハニービターってどんな感じになるんだろうかと想像がつきませんでしたが、意外と重くなってないなと思いました。
紗南や陽太の明るさのせいでしょうか。
紗南と朱里が双子みたいだなぁと思いました。
何となく、二人とも似てる気がします。
鬼がいる世界ってどういう感じなんだろうと考えてみても、そういう世界にいたことがないからやっぱりわからない。
悪い鬼ばかりではないと思うけど、共存するってなかなか難しいんだろうなと思います。
話が進むに連れてそれぞれの思いが徐々に判明し、権力という力を持ってしまうと自分の思いだけではどうにも出来ないことがあったり、権力に溺れてしまう者もいるんだなと思います。
もう20年程前に、妹の友達から借りて読んでいたのが懐かしいです。
結末も知っていますが、やっぱり読み始めるとなんだか先が気になってしまいます。
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マンガで分かる心療内科